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更新日:2024年4月1日

固定資産税、都市計画税の「Q&A」401

Q&A番号:401
家が古くなれば税額も下がるのでは?

Q401

  • 家屋は年々古くなっていきますが、それに伴って税額は下がらないのでしょうか?

A401

  • 家屋も、土地と同様に3年ごとに評価替えが行われます。評価の方法は「評価替えの時点で同じものを建てると、いくらかかるのか」(再建築価格)を求め、「建築後の年数による損耗率」(経年減点補正率)を掛けて、評価額を算出します。

    したがって、最新の資材価格や建築費用によって再建築価格が変わるため、必ずしも年数が古いからといって税額が下がるとは限りません。

    評価替えの結果、建築費の上昇率が経年減点補正率を上回る場合は、前年度の価格を上回ることとなります。しかし、この場合には、前年度の価格を上回らないこととして、据え置きとなります。

 

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〒430-0948 浜松市中央区元目町120-1 元目分庁舎

電話番号:053-457-2155

ファクス番号:053-472-6910

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