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更新日:2021年12月24日
浜松市水道事業ビジョン(平成28年3月策定)に掲げる基本施策(施設管理適正化の推進と財務体質の強化)に基づき、平成27年度からの50年間の整備方針と投資額の概要を定めたもので、初版を平成30年2月に策定しました。
本改定版は、旧計画に加味しなかった配水区域再編による事業効率化や災害に対する強靭化などの施策のほか、物価上昇等による工事費の高騰やコスト縮減策を盛り込み、新たに策定したものです。
2015(平成27)年度から2064(令和46)年度まで
3,102億円(年平均総額62億円、内訳:管路48億円、施設14億円)
〇更新費用の平準化[事故時被害リスクに応じた保全、実耐用年数に基づく計画更新]
〇更新コストの縮減[適正口径へのダウンサイジング、低コスト材料の採用など]
〇更新費用の平準化[実耐用年数に基づく計画更新]
〇更新コストの縮減[適正規模へのダウンサイジングなど]
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