令和2年度南区地域力向上事業の事後評価

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やらまいかノルディック・ウォーク

（M笑むP）

【実施日】5月24日（日曜日）＜新型コロナウイルス感染拡大防止のため延期＞→11月1日（日曜日）開催

【募集】チラシ及びフェイスブックにて9月末～10月22日（木曜日）

【参加者】112人（4歳～88歳）（うち南区民　37人）

【実施内容】

南区内を巡るノルディック・ウォークを行った。また、初めての方には指導員がノルディク・ウォークをレクチャーした。

約10kmと約6kmのコースを設定し、江之島ビーチコート、防潮堤、西遠浄化センター、五島天文台、石人の星公園等をめぐった。コース途中、エシャレット畑の園主がエシャレットの花を子どもにプレゼントするなど地域の良さが感じられた。

新型コロナウイルス感染防止対策として少人数グループでの歩行、人数制限、受付での検温、消毒等を実施し徹底した対策を行った。

【成果】

多くの参加者に、ノルディック・ウォークの振興、南区の魅力の発信ができた。

事業実施後のアンケートでは、アンケート回答者のおよそ7割がスポーツの時間を増やしていきたいと回答があった。ノルディック・ウォークの実施により健康寿命の増進にもつながるため、今後も普及に努めていく。

また、南区の防潮堤や石人の星公園等を歩くことにより、南区を身近に感じてもらうことができた。他区・他市の参加者がおよそ7割であり、南区を歩く機会がない方も多かった。今後も継続してイベントを行い、南区の魅力を伝えていく。

239,136

(119,000)

結果

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愛称標識(鶴見橋跡、新貝橋跡)説明看板の作成

（飯田地区自治会連合会）

飯田地区愛称標識の説明看板を作成した。

地区の歴史への理解を深めることができるよう、愛称標識の横に設置。

飯田地区自治会連合会だより、南区フェイスブック「みなみる」等で市民へ周知し、情報発信を行った。

過去に飯田地区の歴史をまとめた冊子を発行しており、詳しく知りたい等の問い合わせがあった場合は、そちらを案内できる体制とした。

実施時期：令和2年12月14日（月曜日）～令和3年1月28日（木曜日）

参加人数：団体スタッフ14名、参加者12名

説明看板内容：鶴見橋跡、新貝橋・橋番の跡、杉浦重雄(オリンピック金メダリスト)

説明看板サイズ：1,000mm×700mm

事業効果：地域住民が身近にあった歴史を改めて知ることにより、郷土の文化や歴史を考えるきっかけとなり、郷土愛をはぐくむことができた。また身近な歴史に興味を持つことにより地区全体の歴史に興味を持つきっかけとなった。

105,600
(52,000)

結果

南区東地域魅力発信プロジェクト

（中田島砂丘観光協会）

＜新型コロナウイルス感染拡大防止のため講座の開催中止＞

講座準備の段階で使用した費用を補助するもの。

地域の魅力を掘り起こし情報発信するノウハウを学ぶ、全4回の「地域編集講座」を開催する。

講師：安田洋平さん（全国で活躍する、ローカルメディア等の編集者）

大杉晃弘さん（地域の情報発信メディアを運営）

講座概要：魅力の再発見方法を学ぶ公開講座

実際の地域をめぐるワークショップ

開催日程：1月末

中止理由：講師の居住地に緊急事態宣言が発出されたため。

取材による直接的なコミュニケーションをもとに情報を拾い上げ、魅力の発信ができる人材の育成を目的としており、オンライン講座では目的が達成できないため、中止の判断とした。

今回講師との打ち合わせを進める中で、当事業の必要性を改めて感じた。今年度の経験をもとに、来年度以降の開催を検討していきたい。

118,019

(59,000)

結果

南区らしさ

• 事業実施にあたり、南区固有の人材、資源などを活かせたか。
• より発展、強化させることに繋がったか。

事業目的の達成度

• 提案時点で掲げた目的をどの程度達成したか。

財政支援の必要性

• 市が補助金を支出して支援を行う必要性があるか。

費用対効果

• 事業実施により得られた効果と、かかる経費のバランスは適切か。

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やらまいかノルディック・ウォーク

（M笑むP）

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愛称標識(鶴見橋跡、新貝橋跡)説明看板の作成

（飯田地区自治会連合会）

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南区東地域魅力発信プロジェクト

（中田島砂丘観光協会）

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