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更新日:2014年11月27日

鉄道ファン必見!「走るホテル 20系客車」

昭和30年代に「走るホテル」として脚光を浴び、全国各地を駆け抜けたブルートレインの「20系客車」が往年の姿を取り戻しました。県内外の愛好家でつくる「天竜レトロ・トレインクラブ」が、長い時間をかけて取り組んできた内外装の修復作業を終え、現在天竜浜名湖鉄道天竜二俣駅西側で一般公開されています。

「20系客車」とは
昭和33年、寝台特急「あさかぜ」の車両として登場。当時、冷暖房完備の画期的な寝台車として注目を集め、「走るホテル」と呼ばれていました。平成9年(1997年)、JR西日本による臨時の営業運転が行われ、その役目を終えました。

ブルートレイン「20系客車」

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