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更新日:2014年10月20日
浜松市天竜区の山間を通る国道362号は、急峻な地形が続くため、急カーブが多い。その急カーブが故に、交通事故も多発している場所もある。そこで考え出されたのが、天竜区山東にある「超急カーブ」という路面表示。国道362号を管轄する天竜署によると、この場所では車が急カーブを曲がり切れずガードレールに衝突する事故が絶えないため、視覚的に訴えようと「超」をつけた路面表示を採用したとのこと。「急カーブ」の上をいく「超急カーブ」という路面表示は、静岡県内初の試みとのことで全国的にも珍しい。この表示の効果で、交通事故が“ゼロ”になって欲しいものです。
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