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更新日:2014年9月30日
天竜区春野町勝坂(かっさか)で毎年10月の最終日曜日に行われる祭典「勝坂神楽」。この神楽舞はおよそ400年の伝統を持つ市無形文化財で、勝坂地区にある二つの神社間を渡御する際に道中舞を披露し、神社前では獅子面をつけ神楽を舞い踊ります。
こうした勝坂神楽の里、気田川にかかる吊橋の手前の神楽茶屋の前には、瓦でできた獅子頭(獅子舞)の巨大モニュメントが対で鎮座しています。製作者は、鬼瓦で全国的に有名な袋井市の遠州鬼秀四代目。瓦製では日本一の大きさと言われています。
気田川の清流と緑のなかで、ひときわ目立つ「巨大獅子頭」
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