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水の事故をなくそう

概要

 水は私たちの生活に無くてはならないものです。水は命の源であり、例えば赤ちゃんの体の約80パーセントは、水分で形成されています。水なしでは私たちの生活は成り立ちません。しかし、全国では水による事故が多く発生し、尊い命が失われている事実があります・・・
みなさん自身の安全を守るためにも水の事故に気をつけましょう。

水の特性

  1. 空気の約25倍の速さで体温を奪います。
  2. 水温22℃以下では、人体の生理機能が約40パーセント低下します。
  3. 水中では、物体が約1.3倍に見えます。
  4. 水中では、浮力により体重が陸上の10パーセント程度になります。
  5. 水深10メートルで受ける圧力は、陸上に比べて約2倍(2気圧)です。
つまり、水中では地上で生活する環境と著しく異なるということになります。

水難事故統計

 過去(平成20年、21年中)における水の事故の統計(5月〜10月)
 次の表は過去2年間(5月から10月まで)に水の事故により浜松市消防局が水難事故事案として出動した件数を表したものです。
件数
平成20年 平成21年
5月 1件 3件
6月 2件 3件
7月 4件 4件
8月 5件 2件
9月 2件 4件
10月 1件 1件
合計 15件 17件
犠牲者 2人 5人
水の事故は生命の危機に直結します。水の事故を起こさないようにするにはどうしたら良いのでしょうか?

水の事故を起こさないために!

  1. 飲酒後や体調がすぐれない時は、遊泳を行わないようにしましょう。
  2. 海やプール、河川でのレジャー(釣りなど)を楽しむ時には、ライフジャケットを着用しましょう。
  3. 海やプール、河川などの自然環境の中では、常に気象状況に注意を払い、天候によっては中止することも必要です。
  4. 小さい子供は、家庭用ビニールプールなどの水深が浅い場所でも溺れることがあります。小さい子供の水遊び中には必ず大人が付き添い、子供から目を離さないようにしましょう。

もしも、水の事故が起こってしまったら!!

  1. 周囲にいる人に知らせ、助けを求めましょう。
  2. すぐに119番通報とAED(自動体外式除細動器)を取り寄せましょう。
  3. 呼吸がなければ、まず2回人工呼吸を行ってください。続けて胸骨圧迫を30回おこないます。(人工呼吸ができなければ、胸骨圧迫だけでも実施してください。)
  4. 人工呼吸2回、胸骨圧迫30回を繰り返します。
  5. AEDが到着した時点で、AEDの装着を優先してください。※AEDを使用する際には、傷病者の胸(パッドを貼る部分)を乾いたタオル等でしっかりと水分を拭き取ってからパッドを貼るようにしてください。
  6. 無理に水を吐かせる必要はありません。もし、水を吐いた場合には、顔を横に向けて水を出します。
●関連リンク

お問い合わせ先

浜松市消防局警防課

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