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知っていると役立つ地震豆知識

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知っていると役立つ地震豆知識  
■家の中で火災発生!消火器以外に使えるものは?
 油火災でなければ、水をかけて火が小さいうちに消火しましょう。
 天ぷら鍋などの火災は、水をかけると油が飛び散って火事を大きくしてしまうので、かけてはいけません。油火災に対応した消火器がない場合は、シーツやバスタオルを水でぬらして固く絞り、大きく広げて鍋をすき間のないように上からおおいます。炎と空気を遮断することによって、火を消し止めることができます。
■子どもやお年寄りを安全に避難させるには?
 勝手に走り回ってしまう子どもや、思うように動けないお年寄りを安全に誘導して避難させるには、「ヒモを使った避難方法」が効果的です。
タスキ状のヒモを子どもの胸に巻きつけ、後ろからでも引っ張れるようにします。この方法は、たくさんの子どもを一度に誘導でき、子どもの手も自由になるため、安全確実です。
 お年寄りの場合も、背中から持ち上げるようにヒモを引っ張ってあげれば、足の不自由な方、体力のない方なども素早く避難させることができます。衣服を引っ張ったりすると、脱げたり破れたりする場合がありますから、やめましょう。
■暗やみで照明の代わりになるものは?
暗やみでの救出活動は困難を極めます。広い範囲を照らし出すには、車のヘッドライトが役に立ちます。
■けが人を運ぶときに、担架の代わりになるものは?
物干しざお2本にTシャツやトレーナー(2〜3着)の袖の部分を通したり、毛布を巻いて担架にすることができます。また、けが人をイスに座らせて2人で運ぶこともできます。平らな場所を移動するなら、毛布やシーツを下に敷いて引っ張れば、1人でけが人を移動することができます。
■乾パンをお年寄りや子どもにも食べやすくするには?
固い乾パンも、砕いて牛乳や水に溶いたスキムミルクなどをかければ、柔らかくなりさらに栄養価もアップします。

私たちはこれで助かった! 〜阪神・淡路大震災の体験より
地震への備えや救出・救援活動、避難生活について役立つ知識を、阪神・淡路大震災での実際の体験からご紹介します。この貴重な情報を、ぜひ活かしてください。(神戸市消防局東灘消防署提供)
>>> 震災時のサバイバルパッケージ
 

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