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更新日:2015年9月30日

地元紙の記事から 中日新聞 2015年9月30日

本記事に関する問い合わせ 中日新聞東海本社 電話番号:053-421-7711

94歳画家・鈴木さんが絵を寄贈 白脇小で感謝する会

メッセージを書いた寄せ書きを鈴木さん(手前中央)に手渡す児童=南区の白脇小で
 校舎の改築記念で絵の寄贈を受けた浜松市南区の白脇小学校で二十九日、寄贈者の画家鈴木貞夫さん(94)=中区=を招き、感謝の気持ちを伝える会が開かれた。

 絵は学校から近い中田島砂丘を描いた100号の「浜昼顔の咲く丘」。二十年ほど前に描き、最近まで富塚協働センターに飾ってあった一枚という。鈴木さんはかつて砂丘のそばに暮らし、子どもが白脇小の卒業生でもあることから寄贈の打診を快く受けた。

 会は五、六年生三百十三人が開催。児童の代表が「校舎と絵の二つの新しい物を得て、みんなの気持ちも新たになりました。宝物を大切につないでいきたいです」とお礼の言葉を述べ、学級ごとに書いたメッセージを渡した。

 鈴木さんは、子どものころから絵を描くことが好きだったエピソードも交えながら、「皆さんも絵を描いて、見て楽しんで、元気でいてください」と語り掛けた。

 白脇小は児童数の増加を見越し、校舎の一部を改築。鉄筋コンクリート三階建てを四階建てにして普通教室などを増やした。九月から利用を開始し、寄贈を受けた絵は新校舎二階の職員室前の廊下に掲示してある。

(渡辺聖子)

[9月30日]

書道とは違う墨の表現学ぶ 浜松学院高生が水墨画に挑戦

朝比奈さん(右)から水墨画の指導を受ける生徒ら=中区の浜松学院高で
 浜松市中区の浜松学院高校で書道を選択している二年生約二十人が二十九日、水墨画家朝比奈陽心さん=磐田市池田、浜松中日文化センター講師=の指導で水墨画に挑戦した。生徒たちが職業体験を兼ね、視点を変えて墨の表現について学んだ。

 同校が二年前から取り入れている特別授業で、生徒たちは竹を課題に和紙に向かった。

 朝比奈さんが筆遣いの模範を示した。生徒らはいつもの書道とは勝手が違う様子ながら、筆を倒すように持ったりして、水墨画特有の濃淡の表現を出していた。

(飯田時生)

[9月30日]

三ケ日児童館の来館40万人 宮脇さん母娘に花束

 浜松市北区三ケ日町の三ケ日児童館の来館者が二十九日、四十万人に達した。同館で記念式典があり、節目の利用者になった同町の宮脇麻里絵さん(30)と長女穂花ちゃん(1つ)の親子に花束が贈られた。

 児童館は、旧三ケ日町だった一九九五年十月に開館。二十年にわたって、子育てをする親子の憩いの場として地域に愛されてきた。

 穂花ちゃんは、ボールプールや跳躍器具で遊ぶのがお気に入りで、週に二、三回利用するという。麻里絵さんは「引き続き、利用していきたい」と話し、穂花ちゃんと一緒にくす玉を割った。

 石原雅之館長は「今後も愛される施設になるように頑張りたい」と話していた。

(高橋貴仁)

[9月30日]

慎重な自転車運転競う 大会に高齢者27人が参加

左右の安全を入念に確認する参加者=東区の積志協働センター体育館で
 お年寄りが自転車の安全運転の技術を競う大会が二十九日、浜松市東区の積志協働センターであり、積志地区の九シニアクラブから六十~八十代の二十七人が出場した。

 体育館内に設けられたコースで、参加者は自転車に車体左側から乗ることや、発進時に後方を確認することなどルールにのっとり、信号や一時停止の標識を守るなど正確性を競った。

 和やかな雰囲気の中、お年寄りらは慎重に自転車に乗り、信号のない交差点では、少しずつ前進して左右を確認していた。

 優勝した「しんむら福寿会」は、十月二十一日に静岡市で開かれる県大会に出場する。

 個人の部で優勝した神谷泰司さん(79)は「普段の自転車の運転に今日の教訓を生かしたい」と話した。

 交通安全協会浜松東地区支部が主催した。

(古檜山祥伍)

[9月30日]

フィリピン研修に意欲 オイスカ専門校生2人が副市長訪問

 フィリピンで四カ月間にわたって農業研修するオイスカ開発教育専門学校(浜松市西区)二年生の川崎諒也さん(24)=天竜区=と、小林亜美さん(20)=中区=が二十九日、市役所を訪れ、鈴木伸幸副市長にあいさつした。

 研修には二人と同じ国際協力科の計五人が参加する。浜松を十月一日に出発し、フィリピンのネグロス島にある研修センターで来年一月二十日まで滞在。熱帯林の再生活動や農業技術習得などの体験活動、英語力アップに励む予定。

 小林さんは「有機農業を学び、見聞を広めてきたい」と述べると、川崎さんは文化や歴史にも興味があるといい、「日本が東南アジアの方々からどう見られているか確認してきたい」と語った。

 鈴木副市長は、海外研修を経験した二十代を振り返り、「人生を広げられるチャンス。国際人として活躍できるようになることを期待しています」と激励した。

(赤野嘉春)

[9月30日]

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