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更新日:2015年9月28日

地元紙の記事から 中日新聞 2015年9月28日

本記事に関する問い合わせ 中日新聞東海本社 電話番号:053-421-7711

神楽の音色 よみがえる 呉松町の曽許乃御立神社で例大祭

復活した生演奏と稚児舞による神楽=西区呉松町で
 浜松市西区呉松町の曽許乃御立(そこのみたち)神社で例大祭の二十七日、平安時代からの伝統ある神楽のうち戦後は途絶えていた生演奏が地元有志住民らにより復活し、稚児舞と念願の共演を果たした。地元関係者は「今後は若い世代が担ってほしい」と期待している。

 鹿島神宮(茨城県)の系譜にある同神社は奈良時代後期の創建。神楽は九三〇年ごろに宮中で営まれていたのを模して始まったとされる。戦前までは生演奏だったが、戦争を機に担い手がいなくなったという。昨年までは、同神社での昔の生演奏が録音されたテープに合わせて稚児舞が演じられていた。

 住民らの復活の願いを受け、神社総代会長の宮野正克さん(74)らが模索していたところ、呉松町で遠州大念仏の太鼓や鉦(かね)を演奏する大島直樹さん(60)ら六人が協力を申し出た。バンド経験がある大島さんがテープを聞いて楽譜をおこし、約一年がかりで稽古した。

 神社境内の舞台で住民らが見守る中、六人は篠(しの)笛と太鼓で神に奉納する清らかな音色を奏でた。宮野さんは「来年以降の例大祭では、地元の小中学生らが学んで演奏するよう呼びかけたい」と話していた。

(飯田時生)

[9月28日]

祭り屋台143年ぶり新調 参野町の津毛利神社で海神あしらう

新調された祭り屋台を祝う住民ら=南区参野町で
 浜松市南区参野(さんじの)町の津毛利(つもり)神社で二十七日、一八七二(明治五)年から使い続けてきた古い祭り屋台が百四十三年ぶりに新調され、住民らに披露された。

 新屋台はヒノキ材で高さ四・五メートル、長さ四・一メートル、幅二・七メートル。正面上部に、鎌倉時代の武将新田義貞が海岸の波が高くて軍勢を進められなかった際、海神に念じて太刀を海に投じると潮が引いたとの故事を基にした彫刻があしらわれた。奈良時代初期創建の津毛利神社が海神をまつることから、この図柄が選ばれたという。

 十月十、十一両日の神社例大祭で引き回される。参野町自治会長の長谷川邦夫さん(70)は「旧屋台と同様に大切に守り継いでいきたい」と話した。

[9月28日]

1200人が歌声高らかに アクトシティ浜松で浜松市民合唱祭

日ごろの練習の成果を発表する出場者たち=中区のアクトシティ浜松で
 浜松市民合唱祭2015(中日新聞東海本社後援)が二十七日、浜松市中区のアクトシティ浜松であり、小学生から高齢者まで五十六合唱団の千二百人が、ホールに歌声を響かせた。

 参加合唱団の人数は七人から七十五人までと幅広く、曲目も合唱曲のほか童謡や唱歌、ポップスやアニメソングなどもあった。

 七人で参加した浜松市の女声アンサンブルグループ・アンサンブルキールは「AgnusDei」などラテン語の歌二曲を披露。一曲終わるたび、会場には大きな拍手が湧いていた。

 市文化振興財団などが毎年秋に開催し、今年で二十一回目。各合唱団の団員が運営に関わり、市内の愛好家の日ごろの活動発表の場となっている。

(大野奈美)

[9月28日]

ポスターとTシャツのデザインコンペ入賞7人表彰 やらフェス実行委

 十月に浜松市中心部で開かれる「第九回やらまいかミュージックフェスティバルinはままつ」(中日新聞東海本社後援)を前に二十七日、実行委が浜松市内でポスターとTシャツのデザインコンペ入賞者を表彰した。

 最優秀賞に選ばれ今年のポスターに採用された静岡文化芸術大四年の宮田瞳さん(22)やTシャツをデザインしたルネサンス・デザインアカデミー二年の松本佳澄さん(25)ら七人。実行委特別賞のルネサンス・デザインアカデミー二年の落合麻由さん(20)の作品は、来年の参加者募集のポスターに採用される。

 Tシャツのプレゼント抽選会もあった。

 実行委ではボランティアを募集している。詳しくは「やらフェス」ホームページで。他の入賞者は次の皆さん。

 優秀賞 岩崎豊重、森谷美優▽アイディア賞 土屋春菜、鳥居佐友里

[9月28日]

五輪種目追加へスカッシュPR イオンモール浜松市野で体験会

支部会員とともにラケットを握り、ボールを打ち返す男の子=東区で
 二〇二〇年東京五輪でのスカッシュの追加競技入りを市民にアピールしようと、日本スカッシュ協会県支部は二十七日、浜松市東区のイオンモール浜松市野で体験会を開いた。買い物中の親子連れやカップルら百人が飛び入りで参加した。

 空気で膨らむビニール製の簡易コートが室内に設けられ、一組三分ずつ、壁に跳ね返るボールをラケットで交互に打ち返した。子どもたちに支部会員が付き添い、ボールの打ち方や足の運び方などをアドバイスする場面もあった。

 家族と訪れた加藤壮一郎君(5つ)は「初めてやったけど、ラケットも軽くて楽しかった。またやりたい」と話していた。

[9月28日]

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