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更新日:2015年9月16日

地元紙の記事から 中日新聞 2015年9月16日

本記事に関する問い合わせ 中日新聞東海本社 電話番号:053-421-7711

高品質ミカン輸出へ弾み 丸浜柑橘農協連合会

新田所長(右)に認証書を見せて説明する日下さん(右から2人目)ら=中区の県西部農林事務所で
 徹底した安心品質のミカン生産工程づくりに取り組んでいた丸浜柑橘(かんきつ)農協連合会(浜松市北区都田町)GAP(ギャップ)部会が八月、一般財団法人日本GAP協会(東京都)からJGAP(ジェイギャップ)認証を取得した。

 ミカンの生産団体では初認証で連合会の柑橘委員長の日下和明さん(53)ら三人が十五日、浜松市中区の県西部農林事務所で新田明彦所長に報告し、「今後は国際標準規格の認証を取得し、高品質のミカン輸出を目指したい」と意欲を話した。

 JGAPは、食の安全や環境保全に取り組む生産団体に与えられる認証で、農林水産省が取得を勧めている。農薬や施肥の管理など百二十を超えるチェック項目があり、認証を得ると市場や消費者などの信頼が高まる。全国で二千五百を超える生産者団体が取得している。

 丸浜柑橘農協連合会は新たに、欧州の小売業団体が運営する「グローバルGAP」の取得に向けて準備を進めている。日下さんらは「東南アジアをはじめ各国へミカン輸出に乗り出す計画があり、認証は国際的な信頼になる」と説明し、「東京五輪の選手村においしいミカンを提供する夢もある。若い就農者たちの元気につながるよう攻めの農業にチャレンジしたい」と話していた。

(飯田時生)

[9月16日]

政令市ワースト返上へ 事故削減対策部会で多発交差点選定

事故減少へ、交差点のあり方を考える出席者=市役所で
 道路管理者や警察などによる「浜松市交差点等事故削減対策部会」が十五日、市役所であり、本年度の「事故多発交差点」に十カ所を選定した。十万人当たり人身事故の六年連続政令市ワースト1を脱却するため、例年よりスケジュールを前倒しして、交差点改良を急ぐ。

 重点対策が必要で、危険度や地域バランスから選ばれた多発交差点は、(1)あいホール北(中区)(2)助信南(同)(3)舞阪運送前(西区)(4)将監(東区)(5)芳川(南区)(6)積志小学校前(東区)(7)三方原東(北区)(8)八丁谷橋(浜北区)(9)本沢合北(同)(10)双竜橋(天竜区)。例年、対策に移るのは翌年度以降だったが、今回は十一月までに関係者が現地視察し、本年度内に実施したい考えだ。

 多発交差点のうち、より詳しい原因分析が必要な「ターゲット交差点」には、「あいホール北」「三方原東」「双竜橋」の三カ所が選ばれた。近く設計コンサルタント会社による調査が始まる見込み。

 この日の部会では、来年度は例年の倍となる二十の多発交差点を選び、対策内容の決定を本年度内に先んじて終える流れも確認された。

(松本浩司)

[9月16日]

園児ら感性こねる 北浜北幼稚園で「どーんと土ねんど」

思い思いに土粘土の感触を確かめる園児たち=浜北区の北浜北幼稚園で
 浜松市北浜北幼稚園(浜北区小林)で十五日、浜松こども館の移動こども館事業「どーんと土ねんど」が開かれた。約三〇〇キロの土粘土が持ち込まれ、全園児三十三人や地域の未就園児らが遊びを楽しんだ。

 浜松こども館では特製の土粘土を使った造形遊びが人気のワークショップで、希望する幼稚、保育園などを対象に抽選で“出前”的な教室も開いている。

 北浜北幼稚園では遊戯室にシートを敷き詰め、土粘土のブロックをどーんと山積みに並べた。泥遊び用の服に着替えた園児たちは「すごい!」と目を輝かせて周囲に走り寄り、こども館職員の指導で遊んだ。

 陶芸用と彫刻用の土を配合した粘土の感触に、園児たちは「ひんやりして気持ちいい」「ずっしりしてるけど軟らかい」などと大はしゃぎ。広げた粘土の上でジャンプしたり、寝転ぶ子もいた。造形のテーマは特に無かったものの、自発的に恐竜や昆虫、お菓子などの形に表現していく園児も多くみられた。

 教室の後半には月に一度来園する未就園児学級の親子らも加わり、一緒に楽しんだ。同園職員らは「五感をフルに使って土と親しむいい機会」と喜んでいた。

(正木徹)

[9月16日]

「毒かっこいい」テーマ 音楽フェスのポスターとTシャツお披露目

 多彩なジャンルの音楽が楽しめる市民音楽祭「第九回やらまいかミュージックフェスティバルinはままつ」(中日新聞東海本社後援)の開催を十月に控え、ポスターとTシャツが完成した。実行委が十五日、浜松市役所で会見し、お披露目した。

 デザインは、浜松市内の大学と専門学校計三校から募集。ポスターは静岡文化芸術大四年の宮田瞳さん(22)の作品が選ばれた。スポットライトを浴びる出演者を鮮やかな色合いで表現。舞台上で普段とは異なる顔を見せる様子を毒々しいと感じ、「毒かっこいい」をテーマにしたという。

 Tシャツはルネサンス・デザインアカデミー二年の松本佳澄さん(25)の作品を採用した。徳川家康の「しかみ像」をモチーフに、エレキギターを持ち笑顔の家康を描いた。えんじと黒の二種類を作製し、税込み二千円で販売して運営費に充てる。

 今年は十月十、十一日の二日間、JR浜松駅周辺を会場に過去最多の三百二十三組、千三百二十三人が計二十八のステージを繰り広げる。十二日には初めての試みとして、全国の音楽祭の実行委が運営の課題などについて情報交換するネットワーク・ミーティングもある。

 「やらフェス」開催を前に、実行委は抽選で十五人にTシャツをプレゼントする。はがきに(1)名前(2)年齢(3)住所(4)電話番号(5)プレゼント記事を見た新聞や雑誌名を書き、〒435-0038 浜松市南区三和町141 杉山方「やらフェス第2事務局」へ送る。二十五日必着。

(渡辺聖子)

[9月16日]

19、20日にソーラーバイクレースや工作教室

ポスターを手に「親子で楽しんで」と呼びかける山下さん=市役所で
 太陽光で走る手製バイクの速さや耐久性を競う「ソーラーバイクレース2015」(中日新聞東海本社後援)が十九、二十両日、浜松市中区の浜松オートレース場で開かれる。園児や小学生を対象とした「親子工作教室」もあり、申し込み先着順で受け付けている。

 工作教室は浜松工業高の生徒らが講師役を務め、モーターで動く木製サイドカー(幅一〇・五センチ、長さ一六・五センチ)を組み立てる。全長二十メートルのコースを走らせることもでき、モノづくりの楽しさを体感できる。参加無料で、両日とも各四十組募っている。

 バイクレースは、六時間耐久やスプリント、フリースタイルの三競技あり、予選や決勝などを二日間にわたって繰り広げる。群馬県から愛知県まで二十チームがエントリーしており、ママチャリを改良したり、骨組みからほとんど手作りの三輪タイプまで、見るだけでも楽しめそうだ。スタートは十九日が午後一時、二十日が午前八時。入場無料。

 広報委員長の山下亮さん(40)は「レースを見ながらモノづくりも楽しめる。親子で応援してほしい」と来場を呼びかけている。

 工作教室はファクス=053(476)8779=で受け付けている。公式ホームページ「ソーラーバイクレース」でも申し込める。

[9月16日]

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