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更新日:2015年9月15日

地元紙の記事から 中日新聞 2015年9月15日

本記事に関する問い合わせ 中日新聞東海本社 電話番号:053-421-7711

循環バス「くるる」 継続が適当 運行評価会議が了承

 浜松市中心市街地の循環バス「くるる」の運行事業評価会議が十四日、市役所であった。事務局から廃止を含めた三案が示されたが、賛成多数で「継続が適当」とする案を了承した。ただ、継続には運行ルートや時間の見直しなどが必要との意見が相次いだ。

 くるるは二〇〇一年度、中心市街地の活性化などを狙いに導入されたが、一二年度のルート変更に伴い乗客が減少。運行する遠州鉄道は補助金が減額される一方、運賃収入も減少し、負担金が増している。

 委員からは、すでに「くるる」が高齢者福祉の一部になっているとの実態を捉えて「中心市街地の単身高齢者は今後増え続ける。交通問題としてでなく街づくりの問題として継続してほしい」との意見があった。さらに、「乗客を増やすには運行ルートや時間の変更が必要」「利用者の動きを把握した利便性向上や、子育て世代にも利用されるように工夫が必要」などの声も出た。

 二〇一六年度以降について、事務局の市産業振興課は「ルート変更などは申請から一年以上かかる。存廃を含めて検討する」としている。

(赤野嘉春)

[9月15日]

水害想定ボート出動 佐鳴湖で市水防団が訓練

水害が発生し救助に向かう想定でボートをこぐ水防団員=西区の佐鳴湖で
 浜松市水防団による救助訓練が十三日、同市西区入野町の佐鳴湖漕艇(そうてい)場であり、市内の十七分団から計二百二十一人が参加した。

 市総合防災訓練の一環。浸水して屋根に取り残された住民を救出するという想定で、本番さながらに取り組んだ。水防団は、過去に水害があった地域の住民を中心に組織し、一定の水位に達すると堤防の巡視をするほか、ボートでの救助も行う。

 渥美啓一団長(61)が「茨城、栃木のような大規模水害は浜松でも起こり得る。緊張感をもって訓練に取り組んで」と呼び掛けた。団員らは壊れにくいアルミ製ボートをこいで、人に見立てた浮輪を湖上で受け取ったり、船外機を動かしたりした。

 中ノ原分団の平田文彦分団長(60)は「日ごろの訓練がいざという時に大切になるので、年に一度の貴重な機会だった」と話した。

(大野奈美)

[9月15日]

災害時避難 幼児らの必需品は? 「理想のママバッグ」講座

大竹さん(左)の助言を受けて防災バッグを話し合う母親ら=中区のあいホールで
 地震などの被災時に備えて、乳幼児らのために用意すると便利な「ママバッグ」の中身を考える防災講座が十四日、浜松市中区のあいホールで開かれ、幼い子どもがいる母親ら約二十人が参加した。

 講師に福島県で東日本大震災に遭い、十歳と一歳の子どもを連れて避難した大竹真希子さんを招いた。現在は浜松市で生活している。大竹さんは「子どもを腕に抱えて移動することを考えると、バッグの重さは二キロほどに抑えるとよい」などとアドバイスした。

 グループワークで話し合い、参加者からは被災直後の最低限の必需品として、薬や体温計、おむつ、除菌ティッシュ、バスタオル、携帯用トイレ、バスタオルなどが挙げられた。

 大竹さんは「防災バッグに正解はない。生活環境や子どもの年齢などで必要なものは変わってくるので、見直す習慣をつけてほしい」と話した。

 この講座は、あいホールの二〇一四年度チャレンジ塾受講者たちが企画した。二十八日は防災食をテーマに開かれる。

(飯田時生)

[9月15日]

結成35周年 庄内ハーモニーオーケストラ 記念コンサート

助っ人も加わり開かれた庄内ハーモニーオーケストラの結成35周年コンサート=西区の市雄踏文化センターで
 浜松市の庄内ハーモニーオーケストラは十三日、結成三十五周年を記念したコンサート(中日新聞東海本社後援)を西区の市雄踏文化センターで開き、活気ある演奏で観客を楽しませた。

 オーケストラは旧庄内中学校(現・庄内学園)の吹奏楽部OB・OGらが中心となり結成。近年は団員減少に悩み正規メンバーは十人ほどだが、毎週金曜日に庄内協働センターで練習し、他地区からの奏者も加えながら年一回のコンサート開催や、地元行事への出演を続けている。

 この日は、助っ人を含む約五十人が出演。難曲とされるクロード・スミスの「華麗なる舞曲」をはじめ、ムソルグスキーの「はげ山の一夜」、アニメ映画の楽曲などを披露した。

 団長の浜名秀敏さん(55)は「地域の人の応援があり、今年も何とか舞台に立つことができた。興味がある人はぜひ参加してほしい」と呼び掛ける。

(久下悠一郎)

[9月15日]

家康の出世道たどる 杉浦さん三方原・浜信で写真展

徳川家康に関係する写真を並べた会場=北区で
 ことしが徳川家康公没後四百年に当たるのにちなみ、家康に関連する写真を並べた「家康公の出世道」写真展が、浜松市北区三方原町の浜松信用金庫三方原支店内のギャラリーポテトで開かれている。十八日まで。

 浜名湖周辺の風景を中心に写真を撮っているアマチュア写真家の杉浦芳男さん(65)=浜松市中区高丘北=が三十二点を並べた。

 季節や時間帯を変えて撮った浜松城の写真が中心となっている。「お気に入りの写真」は、夕日の中、ブランコで遊ぶほほ笑ましい親子の後ろ姿と浜松城を一緒に収めた作品。天守閣と中秋の名月や、満開の夜桜と満月を撮った作品もある。

 新居と気賀の関所や、長楽寺(北区細江町)を撮った写真もあり、訪れた人は、徳川家康が歩んだ歴史に思いをはせながら観賞している。午前九時~午後三時。

(高橋貴仁)

[9月15日]

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