緊急情報
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受付日:2017年11月16日
回答日:2017年12月11日
浜松市のふるさと納税を、個別事業に活かせる仕組みを作っていただきたい。
本市のふるさと納税におきましては、寄附の受け入れ時にその使途として以下の7つの分野をお示しし、寄附者の皆さまに選択いただいております。
1、産業、雇用の創出
2、子育て、学力の支援
3、防災、防犯の強化
4、自然との共生、持続可能な社会の実現
5、健康づくりの推進、地域医療の充実
6、地域文化の創造、魅力発信
7、自治体におまかせ
一方、ご意見をいただきましたような、使途となる事業を示した上で、当該事業に理解いただける寄附者を募る手法は、クラウドファンディング型のふるさと納税と呼ばれるものであり、原則として返礼品はありませんが、個別事業の実施に向けた財源確保においては有効な手段の一つであると認識しております。
今後は、本市におきましても、政策課題の解決に資するため、クラウドファンディング型のふるさと納税の活用を含めて、寄附金を個別事業に活用できる仕組みづくりを検討してまいります。
※2023年7月24日追記
令和4年度より個別事業に活用できるクラウドファンディング型ふるさと納税を実施しています。(担当課 財務部財政課 053-457-2274)
産業部 観光・シティプロモーション課(053-457-2293)
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