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更新日:2023年12月1日

オープンデータに関する取り組み

浜松市では、人口減少、少子高齢化が進む中、地域課題の解決や地域資源の発掘、地域の魅力向上および活性化を図る上で、オープンデータを活用したニーズの調査、新たな市民サービスの提供が有効な手段であると考えており、オープンデータの活用について積極的に取り組んでいます。

オープンデータとは・・・

国や独立行政法人、地方公共団体などが保有する公共データのうち個人情報を含まないものについて、機械判読可能に適したデータ形式で、営利目的を含め二次利用が可能なルールのもとで公開するデータのことです。
それにより、公共データを入手するための時間、費用、手間などのコストを低減することができます。

オープンデータ公開の効果

経済の活性化・新事業の創出

データの収集や複数のデータの横断的利用が機械で容易に実施でき、それらのデータを二次利用することによって、新しいサービスやビジネスが創出され、市民の利便性向上や地域経済の活性化が図られる。

官民協働による公共サービスの実現

行政のデータと民間のデータを組み合わせることで、より満足度の高いデータを提供することができる。また、それらのデータは地域で抱える課題の解決にもつながり、市民協働で地域の満足度を向上させるとともに、市民の行政への参画意識の高まりや協働意識の醸成が図られる。

行政の透明性・信頼性の向上

行政が保有するデータの公開、活用によって、施策の調査や分析・比較が容易になり、行政の透明性や信頼性の向上が図られる。

オープンデータの推進

本市の取り組み

  • 浜松市ウェブサイトによるオープンデータの公開および活用事例の紹介
  • ふじのくにオープンデータカタログによるオープンデータの公開
  • オープンデータの公開に関する利用規約の策定

他自治体と連携した取り組み

公開データ

現在公開しているのは、以下のデータです。

利用にあたっては、本ホームページサイトポリシーとは別に定める利用規約に沿った利用をしてください。
オープンデータとして公開したデータを利用する場合には、利用規約の内容を承諾していただいたものとみなします。また、利用規約は予告なしに変更する可能性がありますので、利用に際しては、最新の利用規約をご確認ください。
利用規約

データは「ふじのくにオープンデータカタログ」(別ウィンドウが開きます)で公開しています。

活用事例

公開したデータをもとに作成されたアプリなどを紹介します。

事例紹介


 

このページのよくある質問

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お問い合わせ

浜松市役所企画調整部広聴広報課

〒430-8652 浜松市中央区元城町103-2

電話番号:053-457-2021

ファクス番号:053-457-2028

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