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更新日:2013年9月1日

避難所では?

防災ホッとぼっくす 

災害時用援護者への理解と配慮

  • 内臓部に障がいのある方や、聴覚に障がいのある方、音声・言語機能に障がいのある方などは、外見からはわからない場合がありますので、特別な配慮が必要なことを理解しましょう。
  • 日常と違う状況のため精神的に不安にならないように話し相手になるなど、積極的に話しかけましょう。
  • 妊産婦の場合は出産や育児に対する不安に加え、避難生活による大きなストレスが加わることを理解し、周囲が配慮してあげることが必要です。また、乳幼児や小さな子どものいる家族は、夜泣きなど、周囲に気を使って生活しなければならないこともまわりの人は理解しましょう。
  • 一緒に生活している保護者や家族など、知的障がいのある方をケアしている人たちの苦労を理解し、避難場所で共に生活ができるよう思いやりを持って支援しましょう。
  • 精神の障がいのある方は慣れない環境で精神的に不安定になり、集団生活になじめない場合があるので、本人や家族に対して配慮するよう心がけましょう。
  • 外国人住民の中には、日本語が不自由だったり、日本の災害や生活習慣に対し充分な知識がない人もいます。異なる文化背景(食べ物・宗教・生活習慣)を持つ人がいることを理解しましょう。

「避難所の様子」イラスト

避難所運営上での災害時要援護者への配慮

  • 外見からは障がいなどがあることがわかりにくいことがあります。避難場所などで情報から取り残されないよう、まず、掲示板などで呼びかけて本人から災害時要援護者であることを自主的に申し出てもらいましょう。
  • 情報や連絡事項を伝える時は、放送や口頭連絡による方法と掲示板による方法を併用しましょう。ただし口頭連絡の場合一度に多量の情報を伝えると、混乱することがありますので、わかりやすい口調で相手に確認しながら情報を伝える気配りが大切です。
  • 手話のできる人がいる場合は、手話を使って情報を伝えましょう。
  • 災害時要援護者への食事や救援物資などの配給を優先しましょう。
  • 高齢者や乳幼児は体調を崩しやすいので、室内の保温や寝具、食事などに配慮しましょう。 (優先的な食事の配給、固いものや冷えたものの別途調理など)
  • 乳幼児や児童の中には、アトピーなどの食物アレルギーの人がいますので、保護者に確認するなどして食事の配給を行いましょう。
  • 救援物資を運ぶなどの作業が負担にならないように配慮しましょう。
  • 慣れない避難場所ではどこに何があるのかわからず、生活全般で大変不自由な思いをしますので、最初に避難所の中を案内し、どこに何があるかを知らせてあげましょう。
  • 盲導犬を連れている人の場合は、周囲の人が配慮するよう心がけましょう。

「盲導犬を連れている人」イラスト

  • 知的障がいのある方の中には、突然の状況の変化に適応できなかったり、大勢の知らない人たちと生活を共にすることが難しい場合があります。このような時には、保護者や家族と早めに相談し、落ち着いて避難生活ができる施設などへ二次避難するよう手続きを取りましょう。
  • 日本人にとっては常識となるような事(土足厳禁など)でも、外国出身の避難者には理解するのが難しいこともあります。多言語の表示や通訳ボランティアなどの協力により、正しい情報を伝えましょう。
  • 聴覚に障がいのある方や音声・言語機能障がいのある方が、情報発信にFAXが使えない時には、内容を紙に書いてもらい、電話などで代行して伝えてあげるようにしましょう。

具体的には

居室

  • 高齢者や視覚に障がいのある方、身体障がいのある方の場合は移動する距離が短くてすむように、トイレ、壁際、入り口近くで通行しやすい場所などに避難スペースを設けるなどの配慮をしましょう。
  • 介護スペースや車いすの利用スペースも含め、一人あたり4畳程度の広さを確保しましょう。

通路

  • 高齢者や車いす利用者が歩きやすいように、周囲の人は協力して段差の解消に努めましょう。
  • 車いすが通るためには約90cmの幅が必要です。
  • 車いす利用者や視覚に障がいのある方の通行の邪魔にならないよう、物を置かないようにしましょう。

トイレ

各避難所には、車いすが利用可能な手すり付きの簡易組み立てトイレや、洋式トイレしか使えない障害者、高齢者のためのポータブルトイレが配備されていますので、できるだけ早く使用できるように協力して組み立てましょう。

保健・衛生コーナー

  • 内部障がいのある方が使用する器具の消毒・交換・医療上の手当て、補装具交換などができるように、プライバシーに配慮した空間を作るようにしましょう。
  • 安静が必要な妊婦や、おむつ交換、授乳などが必要な乳幼児が過ごすことのできる別室やコーナーを確保しましょう。

生活情報コーナー

災害時要援護者に必要な生活・医療・福祉などの情報を提供できるコーナーを設置しますので、有効に活用されるように周知しましょう。

 

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お問い合わせ

浜松市役所危機管理監危機管理課

〒430-8652 浜松市中区元城町103-2

電話番号:053-457-2537

ファクス番号:053-457-2530

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