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更新日:2013年9月1日

監査結果に基づく措置(平成22年11月18日)

財務部

出資団体監査

●財政課(財団法人浜松市建設公社)

・財団法人浜松市建設公社の事務に関する事項

1【指摘事項】

(指摘年月日:平成21年9月4日)

賞与引当金について
平成20年度決算で、翌年度の期末手当及び勤勉手当の支給見込額のうち、決算年度の負担額を未払費用として計上しているが、勤勉手当について、決算時では勤務成績による算定がされておらず、支給額が確定していないので、賞与引当金として処理されたい。
なお、賞与引当金とした場合には、重要な会計方針として賞与引当金の計上基準を注記されたい。

【措置】

(報告年月日:平成22年8月27日)

指摘事項について、財団法人浜松市建設公社に対し指導を行った結果、次のとおり是正の報告があり、その内容を確認しました。
平成21年度決算より、翌年度6月支給の期末手当及び勤勉手当の支給見込額については、流動負債の賞与引当金として計上いたしました。
また、賞与引当金の計上については、重要な会計方針として計上基準を注記いたしました。

環境部

<出資団体監査>

●資源廃棄物政策課(財団法人浜松市清掃公社)

・財団法人浜松市清掃公社の事務に関する事項

1【指摘事項】

(指摘年月日:平成22年2月19日)

現金残高の不一致について
現金受領した、し尿収集手数料等の未収金の回収分や前受金分に対する入金処理が、現金受領時ではなく、翌日の普通預金口座への入金時において行われている。そのため、平成21年3月31日の実際の現金保管残高と、貸借対照表残高との間に次のような差が生じている。
現金受領時に、未収金及び前受金に対する適正な入金処理を行われたい。

実際の管理残高

貸借対照表残高

差額

1,519,020円

1,504,120円

14,900円

【措置】

(報告年月日:平成22年9月30日)

指摘事項について、財団法人浜松市清掃公社に対し指導を行った結果、次のとおり是正の報告があり、その内容を確認しました。
平成21年度決算においては、年度末の現金残高を実際の現金保管残高と一致させるため、現金受領時に適正な入金処理を行いました。

2【指摘事項】

(指摘年月日:平成22年2月19日)

固定資産の現物確認について
固定資産について、固定資産台帳と現物との確認作業をしていない。
財務諸表は、その事業の財政状態及び経営成績に関し、真実な内容を明りょうに表示するものでなければならない。
したがって、固定資産については、固定資産台帳に計上されている資産が実在しているか、また、すべての固定資産が固定資産台帳に計上されているかを正確に把握する必要があり、そのため、定期的な固定資産の実地たな卸しをされたい。

【措置】

(報告年月日:平成22年9月30日)

指摘事項について、財団法人浜松市清掃公社に対し指導を行った結果、次のとおり是正の報告があり、その内容を確認しました。
すべての固定資産が固定資産台帳に正確に計上されているかを把握するため、年度末に必ず固定資産の実地たな卸しを行うことにしました。平成21年度については、3月29日に実施しました。

3【指摘事項】

(指摘年月日:平成22年2月19日)

未払給与の計上について
平成21年4月に支給している給与の支給対象期間は、3月21日から4月20日となっており、支給時に全額費用計上している。
そのため、平成21年3月の費用とすべき、3月21日から31日までの分についても、平成21年4月の費用となっている。
3月21日から31日までに対応する給与については、「未払給与」として計上し、当該年度の費用とされたい。

区分

金額

(1) 4月支給金額

26,656,780円

(2) 決算時「未払給与」計上額((1)×1/3)

8,885,593円

【措置】

(報告年月日:平成22年9月30日)

指摘事項について、財団法人浜松市清掃公社に対し指導を行った結果、次のとおり是正の報告があり、その内容を確認しました。
平成21年度決算において、平成22年3月21日から3月31日までの給与について、未払給与として計上しました。。

4【指摘事項】

(指摘年月日:平成22年2月19日)

未払事業税の計上について
平成20年度決算において、平成20年度の所得に対して課税される事業税が、未計上となっている。
平成20年度の所得に対する事業税額を、「未払法人税等」として計上されたい。

【措置】

(報告年月日:平成22年9月30日)

指摘事項について、財団法人浜松市清掃公社に対し指導を行った結果、次のとおり是正の報告があり、その内容を確認しました。
平成21年度決算において、平成21年度の所得に対して課税される事業税額を未払法人税等として計上しました。

平成20年度の所得に対する事業税の確定額 14,850,000円

5【指摘事項】

(指摘年月日:平成22年2月19日)

賞与引当金について

(ア) 賞与引当金に対する概算社会保険料が未計上になっているので、賞与引当金に含めて計上されたい。

区分

賞与引当金計上額

概算社会保険料金額(※)

正職員

30,214,502円

3,625,740円

臨時職員

1,276,975円

153,237円

合計

31,491,477円

3,778,977円

※ここでは、通常見込まれる負担率である賞与引当金の金額の12%を、概算金額として算定している。

(イ) 浜松市からの出向職員の賞与に対する賞与引当金が計上されていない。当該年度負担分について、賞与引当金を計上されたい。

区分

金額

(1)平成21年6月の実支給額(対2名)

2,467,106円

(2)当期負担分((1)×4か月/6か月)

1,644,737円

(3)概算社会保険料金額((2)×12%)(※)

197,368円

(4)合計額(引当必要額)((2)+(3))

1,842,105円

※ここでは、通常見込まれる負担率である、賞与引当金の金額の12%を、概算金額として算定している。

【措置】

(報告年月日:平成22年9月30日)

指摘事項について、財団法人浜松市清掃公社に対し指導を行った結果、次のとおり是正の報告があり、その内容を確認しました。
平成21年度決算において、賞与引当金に対する概算社会保険料を、賞与引当金に含めて計上しました。また、浜松市からの出向職員の賞与に対する賞与引当金についても、職員と同様の方法で計上しました。

6【指摘事項】

(指摘年月日:平成22年2月19日)

退職給付引当金に係る決算書(正味財産増減計算書)の表示について、退職給付引当金戻入と退職給付引当金繰入(退職給付金)の両建表示をしているが、純額を退職給付費用として表示されたい。

(ア) 表示方法

表示科目

公社の表示

本来の表示

経常収益

退職給付引当金戻入益

89,889,865円

-

経常費用

退職給付引当金繰入額

34,830,695円

-

退職給付金

103,600,138円

-

退職給付費用

-

48,540,968円

【措置】

(報告年月日:平成22年9月30日)

指摘事項について、財団法人浜松市清掃公社に対し指導を行った結果、次のとおり是正の報告があり、その内容を確認しました。
平成21年度決算において、退職給付引当金戻入と退職給付引当金繰入(退職給金)の両建表示をやめ、純額を退職給付費用として表示しました。

7【指摘事項】

(指摘年月日:平成22年2月19日)

キャッシュ・フロー計算書の表示について
キャッシュ・フロー計算書について、「2. 投資活動によるキャッシュ・フロー」の「2 投資活動支出」に計上すべき固定資産の購入支出が、「1. 事業活動によるキャッシュ・フロー」の「2 事業活動支出」の「その他事業活動支出(未払金)」として計上されている。
固定資産の購入による支出は、「事業活動によるキャッシュ・フロー」ではなく、「投資活動によるキャッシュ・フロー」に計上されたい。

(ア) 事業活動支出として計上された固定資産購入支出

種類

金額

建物附属設備支出

1,800,750円

工具器具備品支出

205,800円

車両運搬具支出

30,271,500円

合計

32,278,050円

【措置】

(報告年月日:平成22年9月30日)

指摘事項について、財団法人浜松市清掃公社に対し指導を行った結果、次のとおり是正の報告があり、その内容を確認しました。
平成21年度決算において、固定資産の購入による支出は、投資活動によるキャッシュ・フローに計上しました。

消防

財務監査

●西消防署

1【指摘事項】

(指摘年月日:平成21年2月20日)

西消防署庁舎用地外4件の土地賃借料について、平成20年度に係る変更契約を締結していないので、浜松市予算の編成及び執行に関する規則に基づき、適正な事務処理をされたい。

【措置】

(指摘年月日:平成22年8月9日)

西消防署庁舎用地外4件の土地賃借料が平成21年2月10日に確定し、平成19年度と同額で契約を更新いたしました。
また、平成21年度及び平成22年度につきましては、土地賃借料を4月1日に確定し、同日付けで契約を更新いたしました。
今後は、浜松市予算の編成及び執行に関する規則に基づき、適正な事務処理をいたします。

上下水道部

随時監査

●上下水道総務課

〔下水道事業会計〕

1【指摘事項】

(指摘年月日:平成22年9月3日)

建設仮勘定の残高のうち、平成15年度計上の排水設備14,401,008円は、本来、平成18年度に本勘定へ振替を行うべきところ、振替がされていない。
事業の供用時に、適時に本勘定への振替処理をされたい。

【措置】

(報告年月日:平成22年9月17日)

当該案件について、平成22年6月30日に建設仮勘定から排水設備へ14,401,008円の振替処理を行いました。
今後は、1年以上未供用となっている資産については、担当課に対し未供用となる根拠資料(契約書や図面など)の提出を求めるなど、チェックを徹底します。

●料金課

〔下水道事業会計〕

1【指摘事項】

(指摘年月日:平成22年9月3日)

平成21年度において発覚した下水道の不正使用(下水道使用量の測定用のメーターを通過しないバイパス管の不正工事及び温泉井戸の無届によるもの)に係る下水道使用料の請求額について、水道事業及び下水道事業管理者の決裁により、調査決定をして、不正使用者に対し189,910,890円の請求をしているが、浜松市上下水道部会計規程第25条に定める振替伝票を発行していないので、浜松市上下水道部会計規程に基づき、適正な事務処理をされたい。

【措置】

(報告年月日:平成22年9月17日)

今後、同様のケースが生じた場合には、浜松市上下水道部会計規程に基づき、適正な会計処理を行います。  

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浜松市役所監査事務局 

〒430-8652 浜松市中区元城町103-2

電話番号:053-457-2391

ファクス番号:050-3730-5218

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