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更新日:2013年9月1日

監査結果に基づく措置(平成17年8月26日)

浜松市監査委員告示第11号

地方自治法(昭和22年法律第67号)第199条第12項の規定に基づき措置が講じられたので、次のとおり公表する。

平成17年8月26日

浜松市監査委員 古橋 勝男

浜松市監査委員 飯尾 浩之

浜松市監査委員 徳増 勝弘

浜松市監査委員 栁川 樹一郎

監査結果に基づく措置

市民生活課

1 指摘年月日

平成16年8月25日

2 指摘事項

業務委託契約において、仕様書、予定価格調書の事務処理に不適切なものが見受けられるので、適正な事務処理をされたい。

3 報告年月日

平成17年5月11日

4 措置

仕様書の記載内容を適正に改めるとともに、予定価格調書の記載についても調達課委託契約・賃貸借契約マニュアルに基づき処理し、本年度契約に反映しました。

保育課

1 指摘年月日

平成16年11月18日

2 指摘事項

保育園で行われている在宅子育て家庭のためのサービス事業について、市ホームページ等を活用して、より一層の広報に努められたい。

3 報告年月日

平成17年5月26日

4 措置

平成17年4月に公開された子育て支援ネットワーク「ぴっぴ」(児童家庭課所管:浜松市子育て家庭支援センターにおいて管理)に、保育園の「地域子育て支援センター」について、実施園、実施日、時間帯等の情報を掲載いたしました。
今後も在宅子育て家庭のためのサービス事業について、広く市民への情報提供に努めてまいります。

道路建設課

1 指摘年月日

平成17年5月6日

2 指摘事項

(1) 切土工区の法面への種子吹き付けは、降雨による多少の崩壊も考えられるので、適切な施工時期について再検討されたい。 

(2) 盛土用搬入土については、目視にて点検しているが、路体盛土に適した土の粒度、含水量、密度等の土質試験を実施することとなっているので、所定数量の試験を実施し、その結果に基づき施工されたい。

(3) 路床材として使用する搬入土については、所定の修正CBR値がでていることを確認し、その試験結果を整備されたい。

(4) 切土工区の法面下部からの湧水は、側溝側壁に円孔を開けて側溝内に導入されたい。

(5) 側溝工における掘削土を盛土部に撒いていたが、不適格土搬入に対する現場での対応は、適宜検討と指示が必要であり、考慮されたい。

(6) 工事写真記録は、特に重要である施工後に見えなくなる部分などを適正な角度とアップ率で撮影し、記録を提示できるように整備されたい。

(7) 工程管理においては、工事遅延の要因となっていた工事間流用の盛土材について、少なくとも一週間後の搬入予定まで考慮した実工程を綿密に立てる必要があるので改善されたい。

(8) 遅延している盛土工区については、路体転圧の管理が粗雑にならないように、各測点付近での撒き出し厚、転圧の記録をされたい。

3 報告年月日

平成17年5月23日

4 措置

(1) 発芽時期を考慮し、平成16年度末(3月)に施工しました。

(2) 監理基準に準じ1,000立米/1回の割合で試験を行い、結果を審査し、盛土材として適合していることを確認してから施工しました。

(3) 材料承認に基づき試験を行い、搬入された材料が品質証明に記された値以上であることを確認し、施工しました。

(4) 湧水の位置を確認後、側溝内へ導入しました。

(5) 発生土の取り扱いについては十分な検討を行い、不適格土に対しては、受け入れの中止及び土質改良等により対処しました。

(6) 施工後、不可視部分については適正な写真管理を行うよう請負業者へ再度確認し、徹底させました。また、記録についても必要に応じて提示できるよう整備しました。

(7) 搬入計画の見直し、関連業者との連絡体制等、改善策の検討を行い早期に搬入予定を把握できるようにしました。

(8) 管理基準を再確認し、各測点にて写真等による撒き出し・転圧の管理(記録)をしました。

河川課

1 指摘年月日

平成17年5月6日

2 指摘事項

(1) 静岡県補助金として交付決定済みである河川改修事業費補助金の収入調定書が未作成のため、適正な事務処理をされたい。

(2) 支出負担行為をはじめ多くの文書において、必要な項目の未記載があるので適正な事務処理をされたい。

二級河川九領川改修工事

(1) 設計
ア 施工の省力化のため、下部工における配筋は、国土交通省の設計マニュアルによる配筋規定を使用されたい。

イ アンカーボルト位置を考慮した沓座配筋が出来ていたが、耐震連結装置に鉄筋が当たっているので配慮されたい。

ウ 橋台背面に踏み掛け版の受台が飛び出しており、将来空洞化する恐れがあるため、河川工作物として好ましくないので検討されたい。

エ 基礎工においては、比較検討により場所打杭径1,000mm、L=17.0mを選定していたが、鋼管杭の中堀工法(コンクリート打設方式)径800~1,00mmも比較されたい。  

(2) 施工
ア 基礎杭は、高さの管理が十分でなかったため、杭頭鉄筋が不揃いで、定着長1,560mmが確保されていない杭があった。また、杭頭のコンクリートが欠損していた杭が多かったことから、以上については構造上問題がないか検討されたい。

イ 右岸の橋台均しコンクリート下面に、作業性向上のため投入する栗石については、堤防への影響を勘案し再検討されたい。

ウ 左岸上下流の護岸矢板打設あとの掘削面について、そのままでは安全面で問題があるので、埋戻等の安全対策を行うよう検討されたい。  

(3) 監理等

ア 橋台鉄筋については、鉄筋径、曲げ、かぶり等を詳細に表現した施工承認図を請負業者に提出させ、内容の確認をされたい。

3 報告年月日

平成17年5月23日

4 措置

(1) 未作成でありました収入調定書につきまして速やかに作成しました。今後は、適正な事務処理に努めるよう周知徹底いたしました。

(2) 未記載の項目につきましては、速やかに記載をしました。今後は、職員全員が情報公開条例、文書規則の目的・主旨を理解し、実践するよう周知徹底いたしました。

二級河川九領川改修工事

(1) 設計

ア 今後の橋梁設計の中において、下部工における配筋は、国土交通省の設計マニュアルによる配筋規定を使用し、施工の省力化・単純化が図られるよう設計に反映していきます。

イ 耐震連結装置(落橋防止装置)取り付け用として、事前に設置しておく箱抜き用の塩ビ管と鉄筋との間に所定の間隔が確保されるよう配筋図を修正し、施工しました。

ウ 橋台については施工が完了しており、大幅な設計変更は困難となっております。空洞化を極力防ぐため、良質な材料を使用し、入念に橋台背面の埋め戻しを行いました。また、今後の橋梁設計にあたっては、踏み掛け版の必要性並びに形状の単純化等に十分配慮した設計になるよう努めていきます。

エ 基礎杭の工法比較は、場所打ち杭工法と鋼管杭並びにPHC杭による中掘り工法(最終打撃による方法)で検討し、決定しております。ご指摘の中堀工法(コンクリート打設方式)は、鋼管杭並びに中掘り工法(最終打撃による方法)により施工できない場合のみ適用(道路橋示方書)するとなっておりますので、比較検討する工法の対象から外しました。  

(2) 施工

ア 基礎杭の鉄筋高さを計測したところ、左岸側橋台で施工した杭1本が設計値より150mm低く出来ていたため、鉄筋を切断し新たにガス圧接により所定の高さまで鉄筋を継ぎ足し、定着長を確保いたしました。また、施工出来形における基礎杭の安定計算を行い、安全性について問題ないことを確認いたしました。

イ 栗石基礎は、堤防の地盤面以下で施工したものであります。また、川の流水面の護岸は遮水機能を有する自立式鋼矢板護岸で施工しているため、地下水の水流による堤体材の流出はないものと判断しております。

ウ 平成17年度当初には、橋梁上部工並びに護岸ブロック積工等の工事を発注し着手する予定をしておりますので、工事用フェンスを施し安全対策の充実を図りました。  

(3) 監理等

ア 請負業者から橋台鉄筋の鉄筋径、曲げ、かぶり等を詳細に表現した施工承認図を提出させ確認いたしました。

建築指導課

1 指摘年月日

平成17年5月6日

2 指摘事項

(1) 建築確認等に係る業務が民間機関においても実施されているが、業務の効率化等の観点から、より一層その活用について検討されたい。

(2) 高齢者世帯など、災害弱者の住宅に対する必要な耐震改修の促進については、実態の把握とともに、対応について検討されたい。

3 報告年月日

平成17年5月13日

4 措置

(1) 民間の指定確認検査機関の業務範囲も徐々に広がっていることから、業務拡大等をお知らせするなど、より一層の活用を促してまいります。
また、事務処理については、受付時に重要事項の審査、確認時に軽微な指摘事項に対する指導をするなど、処理期間の短縮にも努めてまいります。

(2) 今年度より高齢者世帯などに対して、耐震改修工事に伴う助成金の上乗せを行った結果、高齢者世帯を中心に実施件数が大幅に増加しました。専門家診断事業の申込者に高齢者が多いことから、当該診断後、工事にまで至っていない対象者への説明会を実施し、新たな希望者の掘り起こしなど、耐震改修の促進を図っていきたいと考えております。

学校教育部
総務課

1 指摘年月日

平成16年2月12日

2 指摘事項

(1) 幼稚園の保育料等の収納事務については、口座振替制度の導入等、適正な事務処理を検討されたい。

(2) 学校が関与する任意団体の物品等の管理については、より慎重な対応をされたい。

(3) 理科室の薬品管理については、薬品管理マニュアルに則った管理がされるよう指導を徹底されたい。
また、不用となった薬品が多く保管されているので、その回収に努められたい。

(4) 学校図書室において、図書標準冊数に達していない学校があるので、基準値の達成に努力されたい。

3 報告年月日

平成17年5月20日

4 措置

(1) 幼稚園の保育料及び入園料の収納事務は、平成17年4月より口座振替制度を導入し、事務処理を改善いたしました。

(2) 学校が関与する任意団体の物品等の管理については、各担当者に任せたままとならないよう、保管場所を施錠可能な鉄庫等に改め、担当者以外の者による残高実査を実施するよう改善いたしました。

(3) 理科室の薬品管理については、薬品管理マニュアルに則って薬品の使用量及び残量の記帳を明確にいたしました。
また、不用となった薬品は、不要薬品回収委託業務の実施により回収いたしました。

(4) 年度途中に学校に追加配当している図書購入のための予算を有効に活用し、学校図書室における図書の充実を図るようにいたしました。

生涯学習部
生涯学習総合センター

1 指摘年月日

平成17年5月6日

2 指摘事項

(1) 行政財産使用許可に係る使用料納入期限の設定が、定められた期限になっていないものがあるので、行政財産の目的外使用に関する使用料条例に基づき、適正な事務処理をされたい。

(2) 現金及び郵券の取扱いについては、常に残高を確認し施錠できる鉄庫・キャビネット等に保管するなど、会計課長通知に基づき適正な取扱い及び保管に努められたい。

(3) 各公民館施設のうち料理教室の利用率が他の部屋に比較して低いので、事業内容を検討するなど施設の有効活用に努められたい。

3 報告年月日

平成17年6月10日

4 措置

(1) 行政財産使用料納入期限につきましては、平成16年度は4月1日付けで使用許可をしたものにおいて、使用者あての納入通知が遅れたため、納入期限の設定が遅れたものになっておりました。平成17年度においては、行政財産の目的外使用に関する使用料条例に基づき、適正な納入期限を設定するとともに遅滞のない納入通知をいたしました。

(2) 現金については、従来より金庫及び施錠のできる鉄庫・キャビネットに保管をしておりましたが、郵券においても同様の取扱いをするようにいたしました。また、残高確認表にチェック者押印欄を設けることにより、現金については毎日業務終了後、郵券については定期的に残高確認を行うよう各館へ周知徹底いたしました。

(3) 各公民館とも料理に関する講座を増やしたり、料理教室の構造上支障が生じる場合もありますが、料理以外にも多目的の使用をPRするとともに子ども講座の実験に使用するなど料理教室の有効活用を図るよう周知徹底いたしました。

青少年課

1 指摘年月日

平成17年5月6日

2 指摘事項

青少年の家使用料の収入調定書について、関係規定に基づき適正な決裁処理をされたい。

3 報告年月日

平成17年5月10日

4 措置

決裁処理が不適正であった収入調定書は、速やかに適正な決裁処理をいたしました。今後はこのようなことのないよう関係規定に基づき細心の注意をもって処理をいたします。 

美術館

1 指摘年月日

平成15年2月13日

2 指摘事項

清涼飲料自動販売機の設置に伴う行政財産の使用料算出について、設置した自動販売機に係る売上高を基礎としているが、浜松市行政財産の目的外使用に関する使用料条例に基づく算定方式に変更されたい。

3 報告年月日

平成17年3月24日

4 措置

清涼飲料自動販売機の行政財産使用料は、指摘のありました翌年度から浜松市行政財産の目的外使用に関する使用料条例に基づく算定方式にいたしました。

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浜松市役所監査事務局 

〒430-8652 浜松市中区元城町103-2

電話番号:053-457-2391

ファクス番号:050-3730-5218

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