更新日：2024年4月15日

監査事務局の概要

税金が正しく、また効率的に使われているかどうか、予算の執行や契約などの財務に関する事務を中心に、行政事務全般にわたる監査を4人の監査委員が行っています。

1　監査委員

浜松市の監査委員の人数は、4人と定められています。　【地方自治法第195条、第196条】

区分	氏名	任期	備考
識見委員	川嶋　朗夫	令和3年4月1日～令和7年3月31日	常勤
識見委員	佐藤　雅秀	令和6年4月1日～令和10年3月31日	非常勤
議会選出委員	松本 康夫	令和5年5月24日～議員の任期	非常勤
議会選出委員	太田 利実保	令和5年5月24日～議員の任期	非常勤

事務局職員（人）

局長	次長	次長補佐	一般事務局職員
1	1	1	12 うち庁内公認会計士1 会計年度任用職員1

2　事務事業（業務）の内容

(1)定期監査

各課を対象に定期監査（財務監査・工事監査・学校監査）を実施し、その結果に関する報告を市議会、市長等の関係機関へ提出するとともに公表します。

(2)例月出納検査

一般会計、特別会計及び企業会計の現金出納検査を毎月実施し、その結果に関する報告を市議会、市長等の関係機関へ提出します。

(3)決算審査

一般会計、特別会計及び企業会計の決算審査を行うとともに基金の運用状況を審査し、その意見を市長に提出します。

(4)財政援助団体等監査

市が補助金・交付金等の財政的援助をしている団体や4分の1以上を出資している法人、公の施設の指定管理者などを対象に監査を実施し、その結果に関する報告を市議会、市長等の関係機関へ提出するとともに公表します。

(5)その他

上記の事項のほか、行政監査、健全化判断比率等審査、内部統制評価報告書審査、直接請求による監査、住民監査請求による監査、職員の損害賠償責任監査等の監査を執行しています。

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