更新日：2016年1月26日

浜松市特定事業主行動計画（後期）の実施状況について

　特定事業主行動計画（後期）は、前期計画の策定の意義を改めて確認するとともに、その基本的な考え方や取組内容について引き継ぐだけでなく、近年における法改正など社会情勢の変化を踏まえて、より一層継続的に取組を進めるため、平成22年4月から5年間の計画として定めたものであり、平成27年3月31日で計画期間が満了しました。（前期計画は、平成22年3月31日で計画期間が満了しました。）
　主な実施の状況について公表します。

1取組の実績状況など

◇育児休業の取得率

◇年次休暇の取得状況

2その他の実施状況

◇仕事と育児の両立支援のための制度

• 育児休業、部分休業や育児のための早出遅出勤務制度などの整備を行いました。
• 配偶者の養育状況に関係なく、育児休業や部分休業などをすることができるようにしました。
• 男性職員が育児休業をしやすくするための特例を設けました。

◇制度の周知や休暇の取得促進などの意識啓発

• 職員向けに「育児支援ハンドブック」を作成しました。
• 仕事と育児の両立支援を啓発するためのポスターを作成しました。
• 母性保護及び育児の観点から設けられている制度や、年次休暇の計画的使用などについて、庁内ネットワークを活用し職員に周知を行いました。
• チャレンジミーティングやグッドジョブ運動を活用し、職員の能力向上と業務改善に努めました。
• 年次休暇計画表の書式を作成しました。
• 時間外勤務縮減に向けての意識啓発を行いました。
• 任命権者が連携して、以上のことについて全庁的に取り組みました。