更新日：2014年10月31日

外郭団体改革プランについて

公益法人制度改革三法の施行（平成20年12月）や財政健全化法の施行（平成21年4月）など、地方公共団体と外郭団体を取り巻く状況は近年大きく変化しており、本市においても、市議会行財政改革推進特別委員会及び浜松市行財政改革推進審議会における議論や審議のなかで、外郭団体のさらなる改革が求められています。

また、「第三セクター等の改革について（平成20年6月30日付け総務省自治財政局長通知）」により、第三セクター等ごとの経営改革に関する方針を定めた「改革プラン」（仮称）を策定するなどの集中的な取組が地方公共団体に要請されたところです。

このようなことから、浜松市として外郭団体の現状や課題を把握し、さらなる経営健全化を進めるため、「外郭団体改革プラン」を策定しました。

1　改革プランの策定

(1)策定対象団体数

策定対象団体数（平成25年度）

15団体（地方公社1、公益財団法人8、財団法人1、一般財団法人2、社会福祉法人2、株式会社1）

(2)計画期間

平成22年度～平成25年度

(3)策定における基本的考え方

2　改革プランの改定について

策定された外郭団体改革プランについては、取組の進捗状況や社会環境の変化等を踏まえ、「統廃合の方向性」・「経営健全化」のチェックシートを活用した改訂を行っています。

3　改革プランの実績

外郭団体改革プラン（総括）（PDF：992KB）

【参考】外郭団体改革プラン（資料・個票）（PDF：615KB）

 

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