更新日：2017年11月22日

平成29年度浜北区長賞受賞団体

受賞団体について

団体名

浜北少年科学クラブ

代表者

鈴木　英之

活動目的

市内の小中学生に星や岩石、動植物の観察など自然や科学に関する学習を、親子で体験し、自然・科学への関心を高めるとともに、社会奉仕の心を育成する。

これまでの活動実績

• 42年間、15回／年の親子による自然・科学体験学習を継続
• 39回目「星を見るつどい」の実施（浜松市からの委託事業）
• 40周年記念式典の開催（平成27年12月　なゆた・浜北にて　参加者及び開催関係者約400人）

＜受賞歴＞

• 平成7年　静岡県教育委員会表彰
• 平成16年　静岡県コミュニティ活動優秀賞、あしたの日本を創る協会ふるさとづくり賞受賞
• 平成17年　浜松市教育文化奨励賞受賞

評価された活動

活動名

わくわく体験学習

活動内容

年間15回以上の自然・科学体験学習

• 生き物講座
• ホタルの観察
• せっけんづくり
• 四季の星座観察
• ペルセウス座流星群の観察
• 工場見学
• ペンシルロケットの製作
• ハイキング（アサギマダラのマーキング活動）
• 科学実験・工作　ほか

審査結果

浜北少年科学クラブは、昭和50年11月の設立以来、42年間にわたり、自然や科学に関する学習を親子で体験し、自然・科学への関心を高めること、また、その活動を通して社会奉仕の心を育成することを目的に活動してきた。

継続して活動する親子が多く、子どもたちはクラブ退会後も高校生ボランティアとして、クラブ活動を支援している。

浜北区及びその周辺の青少年の育成に貢献しており、今後の活動も期待される。

 

 

 

 

 

 

 

浜北区「まちづくりトーク」での活動発表