緊急情報
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更新日:2022年8月3日
次の団体を承認しました。
団体名 浜北少年科学クラブ
代表者 鈴木英之
活動の概要
昭和50年、自然や科学に関する学習を親子で体験し、自然・科学への関心を高めるとともに、社会奉仕の心を育成することを目的として設立。以来、42年間にわたり、天体観測や工場見学、ペンシルロケットの製作など年間15回以上の体験学習を行っています。
平成28年度に導入した地域遺産認定制度について、地域の再発見や振興の核になるものとして、第1期91件を認定したことが報告されました。平成29年度も前年度と同様、10月末まで募集します。
≪委員からの主な意見≫
◎浜北区で認定された件数が少ないと感じます。区内には認定されていない多くの文化財がありますので、応募数が少ないのであれば、制度の周知に力を入れ、自治会などにも広く働きかけをしていただきたいと思います。
なゆた・浜北への区役所移転後、予定していた旧浜北区役所庁舎解体工事のスケジュールが示されました。工事は、8月の内装撤去から始まり、平成30年3月をめどに完了の予定です。
≪質問・回答≫
Q:建物や設備にアスベストやPCBなどの有害物質が使用されている可能性がありますが、調査は行われていますか。
A:建築年次から判断すると、アスベストが含まれている可能性があります。現在、専門機関に調査を依頼し、結果を待っている状況です。
Q:解体工事については区民に周知していますか。また、解体しない場合の維持管理コストはどの位かかるのですか。
A:旧庁舎の周辺の住民に対しては事前に解体工事のお知らせをしています。解体しない場合の維持管理コストは、電気、水道、セキュリティなど年間800万円位かかります。
Q:跡地利用については、いつ頃決定されるのですか。以前、売却するとの説明を受けましたが、決定していないのでしょうか。
A:現在のところ、跡地の利活用方針は決まっていません。当該地は鉄道沿線でもあり、周辺には商業施設が立地するなど生活する上で利便性に優れた場所のため、まちの活性化につながることを最優先に考えて方策を練っていきます。
前回の協議会で委員から出された質問について、事務局から説明がありました。
≪質問・回答≫
Q:浜北区の防犯カメラの設置はどのような状況でしょうか。設置してないようであれば、特に道路へ設置していただきたいと考えています。
A:公共施設で防犯カメラを設置しているところはありますが、道路への設置については、個人のプライバシー保護とのバランスなど多くの課題があります。
住所、氏名、連絡先を事務局まで連絡ください。
浜北区協議会事務局(浜北区役所 区振興課)
〒434-8550 浜北区貴布祢3000番地
TEL 585-1141 FAX 587-3127
E-mail hk-shinko@city.hamamatsu.shizuoka.jp
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