平成28年度「浜北区地域力向上事業（助成事業）」採用事業事後評価

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900

400

浜北の街、人、店舗などの映像を流す。

移動販売車などでコーヒーなどを販売。（不定期）

生演奏ライブ

防災講座（3月11日）

開催日：平成28年4月23日（土曜日）～平成29年3月25日（土曜日）の間で計10回

場所：なゆた・浜北駅前広場

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OH！作法！！

公益社団法人

浜北青年会議所

224

110

区内の小学生を対象に、「思いやり・感謝の気持ち」をテーマに、人と人との繋がりを、地域に伝わる伝統や文化の中で学んだ。

座禅

竜神伝説の紙芝居など

開催日：平成28年7月24日（日曜日）

場所：瑞応寺

参加者数：小学生80人、スタッフ50人

3

なゆた浜北イルミネーション実行委員会

1,192

596

期間中、毎日17時00分～22時00分の時間帯で約45,000球のイルミネーションを点灯し、市民に憩いの場を提供した。

点灯初日には、浜松市文化振興財団主催の「まちなかコンサート」を誘致し、同時にイルミネーション点灯式を行った。

イルミネーション期間中には他団体のジャズイベントを誘致し盛り上げた。

開催期間：平成28年11月12日（土曜日）～平成29年1月15日（日曜日）

場所：なゆた・浜北

来場者数：500人（点灯初日）

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108

45

浜北区を中心に、就学する児童を持つ保護者に対する、少子化対策の視点での講演会、出産・子育ての不安を話し合うシンポジウム及び浜松市で活用できる制度についての説明会を開催した。

【講演会】「子どもの心、親の心」

講師：メンタルクリニックダダ　院長　大嶋正浩

【シンポジウム】「出産・子育ての不安を話そう」

【説明会】「ちょっとお得な子育て情報」

浜松市子ども家庭部子育て支援課

浜松市子ども家庭部幼児教育・保育課
開催日：平成28年7月9日（土曜日）
場所：浜北文化センター

参加者数：71名

5

215

102

制作元である浜北青年会議所、葵ひろ子浜北後援会の協力、承諾のもと、原曲をアップテンポのリズムに編曲をし、静岡のスタジオでレコーディングを行った。

また、第3回おもてなしフェスタ会場において制作発表を行った。

制作したCDは、歌に振り付けなどをしていただき、学校行事等に活用してもらうよう、区内の小中学校等に寄贈した。
制作期間：平成28年7月1日（金曜日）～平成29年1月30日（月曜日）

制作枚数：31枚

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617

245

女子力向上体験、親子で体験、はまきた満腹、外国人向け体験の4コースに分かれて、バスで区内の魅力ある各所を回る、体験を重視したツアーを行った。

開催日：平成28年10月16日（日曜日）
場所：庚申寺、ぬくもり工房、春華堂、ぬしや仏具店、市民ミュージアム浜北、うなぎの井口、梅田ファーム、大橋牧場、花の舞、県立森林公園木工体験館

参加者数：83人（小学生から70歳代）

7

686

339

マルシェ・ド・ソラモ会員及び浜北区で商売をしている方々に参加を募り、特産品等の物販を行った。
開催日：平成28年10月11日（火曜日）～平成29年3月31日（金曜日）までの毎月第2第4火曜日

場所：1回目浜北文化センター（特別会場）、2回目以降なゆた・浜北

8

岩水寺さくらの里ライトアップ　

さくらの里まつり事業

1,107

440

岩水寺の桜をPRするため、夜桜ライトアップや、さくらの里まつりを開催した。
【夜桜ライトアップ】
開催日：平成29年3月26日（日曜日）～31日（金曜日）
開催場所：岩水寺さくらの里

【さくらの里まつり】
開催日：平成29年3月26日（日曜日）

開催場所：岩水寺さくらの里 

1　浜北区らしさ

高い

普通

低い

2　事業目的の達成度

高い

普通

低い

3　財政支援の必要性

高い

普通

低い

4　費用対効果

高い

普通

低い

1

はまきたコミュニティ推進委員会

C

B

B

C

生演奏やガーデンテーブルの設置により、音楽好きな人が集まりコミュニケーションの場を創ることができた。寒い時期はイベントを昼間に行うように変更したり、他団体とタイアップしたことにより来場者も増やすことができた。

ただし、来場者が限定されており、全体の来場者数も少ないため、補助事業の効果があったとは評価し難い。

2

B

A

A

B

講師から文化や伝統に基づいた作法を習う、目上の人に対する接し方や言葉遣い等礼儀を学ぶなど、普段の生活では体験できないことや、接する機会が少ない大人との対話を通じて、思いやりや感謝の心、子ども達の好奇心と創造力を育てるという目的が達成できた。

また、多くの小学生が参加し補助事業の効果があったと評価できる。

3

A

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B

B

各種イベントを誘致したことや多くのメディアに取り上げてもらったことでなゆた・浜北の知名度を上げ、集客につなげることができ、冬の浜北駅周辺活性化という目的が達成できた。

また、点灯初日だけでも500人の来場者があり、補助事業として効果があったと評価できる。

4

知らないと損する出産・子育て支援

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B

A

講演会、シンポジウム、説明会を通じて、就学する児童を持つ保護者のみならず、子育て中や出産したばかりの母親など多くの参加者に、少子化問題に理解を深めてもらうことや市の制度を理解・活用してもらうという目的を達成できた。

今後はさらに安心して出産や子育てをしてもらえる環境整備を進めるとともに、今回のような出産・子育てへの不安を取り除くきっかけとなる機会を増やしていくことで、少しでも浜北区の出生数の増加に繋がることを期待したい。

5

浜北音頭リニューアル

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浜北音頭を民謡調から現代風のアップテンポにバージョンアップすることで、子ども達が「浜北音頭」を通じて、生まれ育った浜北の豊かな自然や美しさを感じてもらい、親しみ深い歌として引き継がれていく一つの文化として実施することができた。

今後は各種イベント等で積極的に活用してもらうことで目的を達成してもらいたい。

6

はまきた魅力体験ツアー

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幅広い年代が参加し、参加者アンケートでも「地域の魅力に関心が持てた」「来年もぜひ参加したい」「浜北の文化が学べた」など前向きな意見が多く、自分たちの住んでいる地域に関心を持ち、地域を良くしていこうという主体的な意識をもってもらうという目的は達成できた。

また、多くの参加者があったことから、補助事業としての効果があったと評価できる。

7

三遠南信特産市「マルシェ・ド・ソラモ」inなゆた・浜北

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チラシ、新聞、ラジオなどで積極的にPRしたことや、定期的に開催したことにより、少しずつではあるが常連客が増えてくるなど、なゆた・浜北周辺の活性化に貢献することができた。

また、区内の店舗から出店希望があるなど、地域の産業活性化も期待できる。

今後も定期的に開催し、地元を巻き込んで、よりなゆた・浜北周辺の活性化に繋げることを期待したい。

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岩水寺さくらの里ライトアップ

さくらの里まつり事業

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さくらの里まつり時には桜が開花しておらず、悪天候であったため、来場者の入込数が心配であったが、ポスターやチラシ等のPRにより、まずまずの人出となり浜北北部地域の賑わいづくりには貢献できた。

しかし、ライトアップについては期間中に桜が見ごろにならず来場者が少なかった。ただし「開花」を楽しみに訪れる人もいるなど、岩水寺の桜のPRの一助となったと思われる。

今後実施する場合には、実施時期や内容を見直すことで更なる賑わいづくりや地域の活性化を期待したい。