更新日：2015年11月10日

未来の浜北作文コンクール受賞作品「自然いっぱい未来の浜北」

「自然いっぱい未来の浜北」
浜松市立北浜南小学校五年　髙林　大暉（たかばやし　だいき）

　ぼくが30年後浜北がこうなっていたらいいなと思うのは「自然いっぱい元気いっぱいの町浜北」です。
　まず浜北には森林公園があります。この森林公園や周りの施設を充実させ遠くからも人が来てにぎわう町になったらいいなと思うからです。
　たとえば森林公園でカブトムシやクワガタなどを捕えられる虫とり体験ができる施設を設けたり、近くの池で釣り体験ができる施設を設けるといいと思います。さらにこれらの施設であみ、虫かご、釣り竿、エサをレンタルできるようにすれば何も持ってこなくてもできて便利だと思うからです。
　またバードピア浜北のバードウォッチをもっと多くの人にPRしたり、どんぐりや木の葉っぱを使って工作できる施設を設けるとおみやげができ記念になるのでいいと思います。
　ほかにもコテージで泊まれるところをつくったり、キャンプ場をもっとつくって泊まれるようにすれば一日中遊んで次の日も遊べるから楽しめていいと思います。
　食べ物では浜北の特産の次郎柿を使ったスイーツとしてソフトクリームやケーキを作るとおいしいと思います。そうすれば次郎柿のPRにもなるからいいと思います。
　次に寄せ植え体験ができる施設をつくって来た人に体験してもらい作ったものをおみやげにしていってもらったら思い出になっていいと思います。またその施設で花や植木のオークションをすればおみやげに買って帰れるのでいいと思います。
　このような体験が浜北でできたらぼくも行くし地元の人や市外、県外の人も浜北に来ると思います。そうなれば浜北に多くの人が集まって、みんなで楽しめ、とてもにぎやかで楽しい街になると思います。
　30年後の浜北が、そんな風に自然もいっぱいで元気もいっぱいの町になったらうれしいし、そんな浜北にぼくも家族と楽しく住んでいたいと思います。