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更新日：2021年2月15日
日本の年金のしくみ
日本の年金のしくみ
外国人も、日本に住んでいる間は日本の公的年金に入ります。20才から60才までの人は、「国民年金」に入って保険料を払ってください。でも、次のうちどちらかの人は「国民年金」に入らなくてもよいです。
(1)働いている会社で社会保険に入っている人
「厚生年金」に入ります｡保険料は給料から引かれます(天引き)。会社をやめたときは国民年金に入る手続きをしてください。
(2)厚生年金に入っている人に扶養されている配偶者
自分で国民年金の保険料を払わなくても払ったことになります。扶養から外れたり、配偶者が退職したりしたときには、国民年金に入る手続きをしてください｡
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