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更新日:2023年3月24日
これまで、浜松の醸造業は、全国に知られる数々の名産品を生み出してきました。
今回、浜松ものづくり展「浜松の酒」と題し、市内の酒醸造所、酒器のコレクター、酒販売店、市外の琺瑯看板のコレクター等のご協力をいただき、「浜松の酒づくり」をテーマにした展示会を開催します。
開催期間 |
平成24年1月14日(土曜日)~平成24年2月12日(日曜日) |
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開催場所 |
浜松市博物館 特別展示室 |
開館時間 |
午前9時~午後5時 |
展示期間中の休館日 |
1月16日(月曜日)、1月23日(月曜日)、1月30日(月曜日) |
主に近世(江戸時代)以降の、酒器(通い徳利、酒樽、祝樽、銚子、猪口等)や酒づくりの道具、酒づくりの写真類、広告物の展示を通じて、浜松市内の酒づくりの文化と歴史をご紹介します。
「酒づくり」という視点で浜松市内を振返ると、昭和の時代には市内におよそ11の酒づくりを営む酒醸造所があり、「酒づくり」が多種の銘柄とともに行われていました。今回の展示品の中には、お酒の銘柄が銚子や猪口などに入っていて、その様子がうかがえるものあります。そうしたお酒の銘柄や、様々な形と色をした酒器を通じて、少し懐かしい気持ちとともに、目でも「お酒」を楽しんでいただけたら幸いに思います。
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浜松ものづくり展「浜松の酒」の開催に伴い、浜松市内の天神蔵(浜松酒造株式会社)の酒蔵の見学会を開催します。
※駐車場の混雑が予想されるため、公共交通機関を使って集合場所へお越しください。(JR浜松駅バスターミナル9番のりばより乗車、「天神町西」バス停下車、徒歩3分)
※当日お酒の試飲等をする方は、必ず公共交通機関を使ってお越しください。
浜松ものづくり展「浜松の酒」の開催に伴い、浜松市内の酒蔵(花の舞酒造株式会社)の見学会を開催します。
※駐車場の混雑が予想されるため、公共交通機関を使って集合場所へお越しください。(遠州鉄道西鹿島線「小松駅」下車後、浜松バス「あらたまの湯線(宮口駅経過路線)」に乗り換えをし、「宮口東」下車、徒歩数分)
※当日お酒の試飲等をする方は、必ず公共交通機関を使ってお越しください。
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