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更新日:2018年1月29日

一般質問

11月29日、30日には、10人の議員が質問を行いました。

情報・コミュニケーション条例の制定を

市民クラブ 平間 良明

写真:市民クラブ 平間 良明

【質問】

障害の有無にかかわらず、情報アクセスとコミュニケーションが保障される環境整備が重要であるが、本市の考えはどうか。また、市民一丸となって環境整備を進めるため、情報・コミュニケーション条例を制定する考えはないか。

【答弁】

環境整備はユニバーサルデザイン条例で既に取り組むこととされており、第2次ユニバーサルデザイン計画でも手話、要約筆記等への配慮やわかりやすい案内サインの使用等が盛り込まれている。しかし、ブラジルパラリンピック選手団の事前キャンプ受け入れを控え、さらなる環境整備が必要と考えている。今後は、必要があればユニバーサルデザイン条例などの既存条例の改正、または新条例の制定を検討していく。

【その他の質問】

(1)相談アプリ導入によりいじめ早期発見を
(2)シェアサイクルの早期導入を
(3)バイクのふるさとにふさわしい駐輪場を

写真:本会議における手話通訳、要約筆記(発言内容をまとめてノートやパソコンに表示)の様子
本会議における手話通訳、要約筆記(発言内容をまとめてノートやパソコンに表示)の様子

図書館に導入した指定管理者制度の検証は

日本共産党浜松市議団 渡邊 眞弓

写真:日本共産党浜松市議団 渡邊 眞弓

【質問】

図書館への指定管理者制度の導入は、専門性の蓄積や不安定雇用などの問題点が指摘されているが、どのように検証しているのか。また、指定管理者制度のもとで、図書館の役割は果たせるのか。

【答弁】

指定管理者の運営に当たっては、図書館の業務、人員を含めたサービス水準の維持・向上について基本協定書等に定めている。また、指定管理者からの報告や定期的な協議、各館への立入調査のほか、学識経験者等で組織する指定管理者選定会議において事業評価し公表するなど、適切に検証を行っている。
図書館は、法や条例により市民誰もが公平・公正に利用できる施設として適切に運営しており、公立図書館の役割を全館が認識するよう連携を図っている。

【その他の質問】

(1)核兵器のない世界の実現に向けた行動を
(2)職員の長時間残業縮減に向けた具体策は
(3)内容を精選し効果的な教員研修の実施を

写真:細江図書館
細江図書館

多様化するデイサービス事業への対応は

創造浜松 新村 和弘

写真:創造浜松 新村 和弘

【質問】

介護事業所の指定や指導の権限を持つ本市として、カジノ型デイサービス事業に対し、どのような見解を持っているか。

【答弁】

デイサービスで提供されるサービスの内容は多様化しており、トレーニング機器を用いた機能訓練特化型の事業所や、認知症の予防や進行の抑制のために音楽療法等を取り入れた事業所などがある。
カジノ型デイサービスに対しては、利用者の意欲を刺激し認知症の予防に有効であるという意見や、過度に射幸心をそそったり、依存性が強くなるおそれのある遊技の提供は保険給付としてふさわしくないなどの意見がある。そのため、指定の申請があった場合は、遊技の内容や仕組み、程度等を把握した上で、慎重に対処していく。

【その他の質問】

(1)消防団員確保のため報酬の引き上げを
(2)土曜授業の復活で小学校の夏休み確保を
(3)2019年大河ドラマのPR構想は

写真:デイサービス施設でのカジノサービスの様子
カジノ的遊技を取り入れるなど多様化するデイサービス(出典:厚生労働省政策レポート)

オリンピック文化プログラムへの取り組みは

公明党 丸 英之

写真:公明党 丸 英之

【質問】

地方の魅力を世界に発信し、地方創生の追い風となる東京オリンピック・パラリンピック文化プログラムの事業認定に向けた支援の状況と、本市独自の事業展開はどうか。

【答弁】

日本文化を世界へ発信する事業を対象とした、東京2020応援文化オリンピアードなどの国の設けた認証制度を啓発し、市民団体のイベントや文化事業などの多くが認証されるよう努めていく。
また、独自の事業としては、音楽や多文化共生などの本市の強みを生かし、歌や踊り、伝統芸能を含めた音楽事業を考えており、事業実施後も継続的に地域文化を世界に発信する土台を築くとともに、誘客や交流人口の拡大を図り、地域経済の活性化に結びつけることを目指していく。

【その他の質問】

(1)高齢者の詐欺被害への対応・防止策は
(2)首都圏での浜松ブランドの発信強化を
(3)新たな芸術分野で音楽+αの取り組みを

写真:市民団体のイベントの様子
音楽+αの取り組みの一つとして広がりを見せるダンスパフォーマンス

ユニバーサル農業の今後の取り組みは

市民クラブ 北野谷 富子

写真:市民クラブ 北野谷 富子

【質問】

農家の担い手不足と障害者雇用の問題は、相互連携により解決につながると考えるが、本市のユニバーサル農業の現状と今後の方向性はどうか。

【答弁】

本市の農業振興基本計画では、ユニバーサル農業を多様な担い手の育成として位置づけ、農業・福祉等の関係者とともに障害者就労モデルの調査研究・実践を行っており、全国的にも注目を集めている。
しかし、現状では障害者の受け入れ農家は8件と少ないことから、今後は成功モデルを参考に受け入れ効果の見える化やスタートアップ支援に取り組むとともに、福祉関連機関と連携し、農作業のマニュアル化、マッチング体制づくり等、ユニバーサル農業のさらなる普及に努めていく。

【その他の質問】

(1)福祉避難所の受け入れ対象者は
(2)子供の減災力を育む防災教育の推進を
(3)放課後児童会の時間延長の早期実現を

写真:ユニバーサル農業の様子
農業と福祉の連携で注目を集めるユニバーサル農業

パラリンピックを契機に心のUDの普及を

自由民主党浜松 花井 和夫

写真:自由民主党浜松 花井 和夫

【質問】

子供たちの障害者スポーツへの理解を深めるため、ブラジルパラリンピック選手団の受け入れを契機とした心のUDの普及に向けた取り組みと、受け入れ体制はどうか。

【答弁】

ブラジルパラリンピック選手団は、全22競技の事前合宿を本市で行う予定であることから、30年度は障害者スポーツ理解のための指導者を育成し、できる限り多くの子供が選手とかかわりを持てるよう検討していく。
また、同選手団の受け入れは、心のバリアフリーやUDのまちづくりの推進とともに、選手との継続交流を目指す国の共生社会ホストタウンの考え方と合致することから、全国をリードする取り組みとして、組織委員会等と協力し、受け入れに万全を期していく。

【その他の質問】

(1)旧鈴木家屋敷を核とする公園整備方針は
(2)災害ボランティアとの連携強化を
(3)浜松環状線の整備と遠鉄高架化の推進を

写真:国際パラリンピック委員会公認教材「I'mPOSSIBLE」
子供たちにパラリンピックの魅力を伝える国際パラリンピック委員会公認教材「I'mPOSSIBLE」

浜松新電力から一般家庭に電力供給を

自由民主党浜松 松本 康夫

写真:自由民主党浜松 松本 康夫

【質問】

再生可能エネルギーの地産地消を掲げて設立した浜松新電力のこれまでの取り組みはどうか。また、一般家庭へも電力を供給する考えはないか。

【答弁】

浜松新電力は、市内全小・中学校を初め、高圧需要のある事業所などを対象に、1万6000KWの電力を供給するとともに、事業者向けの省エネ支援サービスを行っている。29年度からは、太陽光発電のメンテナンスやパネルの廃棄に対応するため、太陽光発電サポート事業にも着手している。
また、固定価格買い取り制度の高額買い取りの満了する家庭が多数発生する31年度をめどに、太陽光発電の電力買い取りと供給をセットで提供するなど、一般家庭への電力供給に参入していきたい。

【その他の質問】

(1)県営遠州水道からの受水計画の見直しを
(2)地域格差のない住民主体介護サービスを
(3)浜松基地周辺住民からの要望への対応は

写真:浜松基地に配備予定のT-400練習機
浜松基地に配備予定のT-400練習機
(出典:航空自衛隊ホームページhttp://www.mod.go.jp/asdf/equipment/renshuuki/T-400/images/gallery/photo08.jpg(別ウィンドウが開きます)

子供や保護者に寄り添った不登校への対応を

浜松市政向上委員会 鈴木 恵

写真:浜松市政向上委員会 鈴木 恵

【質問】

不登校は、これまで子供や家庭の問題と捉えられてきたが、国の指針では誰にでも起こり得るものとされ、子供の利益最優先の支援や休養の必要性が示されている。そこで、本市の不登校に対する認識はどうか。

【答弁】

不登校は、学校・子供・保護者それぞれが抱えている問題の相互作用によるあらわれであると捉えており、それぞれのケースに応じた対応が必要であると考えている。
また、教育機会確保法の基本指針で示されている休養の必要性については、児童・生徒の状況により欠席を弾力的に認めることや、欠席後の学習に支障を生じさせないように配慮するなど、不登校の子供に寄り添った温かな対応ができるよう工夫していく。

【その他の質問】

(1)区再編で目指す地域共生社会とは
(2)実践的な避難所運営訓練の取り組みは
(3)浜松駅北口に身障者用駐車スペースを

写真:遠州鉄道上島駅の身障者用駐車スペース
身障者用駐車スペース(遠州鉄道上島駅)

国道152号バイパス阿蔵以北の早期整備を

創造浜松 太田 利実保

写真:創造浜松 太田 利実保

【質問】

阿蔵以北の国道152号バイパス未整備区間の早期整備が望まれているが、今後の見通しはどうか。

【答弁】

本市沿岸域では、南海トラフ巨大地震による津波被害に備えるため、県が主体となり防潮堤整備事業が進められている。同事業に使用する土砂は阿蔵山から搬出しているが、そのルートには、28年8月に完成した国道152号バイパス阿蔵高架橋を使用している。
国道152号バイパスは、市中心部と北遠地域をつなぎ、産業の活性化や観光振興に寄与する重要な道路であり、整備効果は大変高いと考えている。このため、阿蔵以北の整備については、29年度中に阿蔵山から二俣川までの調査設計を行い、30年度より着工できるよう準備を進めていく。

【その他の質問】

(1)皆伐・再造林による循環型林業の推進を
(2)林業振興につながる効果的な路網整備を
(3)中山間地域の空き家活用と対策は

写真:国道152号バイパス整備予定区間
国道152号バイパス整備予定区間(黄色破線)

フラワーパーク50周年に向けさらなる発展を

自由民主党浜松 鈴木 育男

写真:自由民主党浜松 鈴木 育男

【質問】

2020年にフラワーパークは50周年を迎えるが、その前年のJRデスティネーションキャンペーンも生かし、日本一の施設になるようどのように取り組む考えか。

【答弁】

JRデスティネーションキャンペーンに向けては、世界の国の花の展示などを通じて新たな顧客の開拓に取り組んでいく。
また、50周年事業としては、全ての来園者に優しい施設を目指し、ユニバーサルデザイン対策や老朽化した施設のリニューアルに順次取り組むほか、藤やバラなどの展示の充実に努め、驚きと感動を与える圧倒的な美しさを創出し、浜名湖観光圏の中核施設として、類似施設の追随を許さない「花の聖地」としてトップブランド化を図っていく。

【その他の質問】

(1)家庭の教育力向上の取り組みと成果は
(2)就学前の質の高い教育・保育の推進を
(3)ひとり暮らしでも安心できる終活支援を

写真:はままつフラワーパーク
はままつフラワーパーク(チューリップの見ごろは3月中旬から)

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