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更新日:2017年12月6日

歴史を今に伝える「有玉神社の流鏑馬」

10月9日(日曜日)、有玉神社(東区有玉南町)で行われた流鏑馬を取材に行きました。

有玉神社の流鏑馬では、まず、3頭の馬が神社の周りを一周し、弓矢を回しながら境内に入り、その後3人の騎手(一の松、二の松、三の松)が馬を降りて的に向かって3本ずつ矢を放ちます。矢が的に命中すると、観客から大きな拍手が送られました。

今年度から地元の小学生6人が流鏑馬の由来や流れなどについて説明をしながら行われました。有玉神社の流鏑馬は、徳川家康公が大阪の役から帰陣の際、戦場で乗った馬を寄進したことに始まったと言われ、およそ400年の歴史を今に伝えています。

頭上で弓矢を回しながら境内へ入場

【頭上で弓矢を回しながら境内へ入場】

狙いを定めて的を射る

【狙いを定めて的を射る】

流鏑馬の後に配られる矢は魔除けになるといわれています

【流鏑馬の後に配られる矢は魔除けになるといわれています】

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