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更新日:2017年12月6日

ドライブレコーダー検証会

2月15日(月曜日)、新村公会堂で、浜松東警察署、交通安全協会浜松東地区支部、東区役所が共催するドライブレコーダー検証会があり、シニアクラブ「新村福寿会」の会員らおよそ30人が参加しました。

この検証会は、ドライブレコーダーを設置した同クラブ酒井副会長の車の運転を録画した映像を会員らが見ることによって、運転中の危険な箇所を確認し合ものです。

【冒頭に反射神経を確かめるための体験が行われました】

検証会では、浜松東警察署の警察官が、運転中に現れる危険な箇所などを映像で確認しながら説明し、参加者は真剣に聞き入っていました。

【映像を用いて危険個所などを説明する警察官】

ドライブレコーダーの映像を見て警察官が危険個所を指摘し「止まれの標識では車が動いている状態で確認するよりも、止まった状態で落ち着いて確認することが安全につながる」と述べました。また、「右折時には信号、対向車、歩行者、バイクなど、気を付けることは多い。右折することばかりに気を取られずに、確認を怠らないことが大切」との話もありました。

酒井副会長は「普段気をつけているつもりだったが、ドライブレコーダーで自分の運転見て、危険だと気付くことがあった。ドライブレコーダをつけて自分の運転を検証してみるのが、交通事故を防止する方法の1つになる」と述べました。

自分では気づかない癖の発見や、走行中の危険個所の再確認ができる、という意味においても、ドライブレコーダーは交通安全につながるアイテムであると改めて感じる検証会でした。

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