更新日：2020年6月4日

「高齢者いたわり交通教室」が行われました

6月13日（水曜日）、浜松東警察署が主催する「高齢者いたわり交通教室」が、遠鉄自動車学校で行われました。　参加者は、長上地区シニアクラブに所属する70歳から91歳までの26名。
参加者たちは、講師・浜松安全運転研修センターの乗松所長から、浜松市の交通事故状況や高齢者の交通事故の特徴などの説明を受けると、熱心に聞き入っていました。
体験教室では、実際に教習センターのコースに出て、実車指導や道路横断時における車両確認距離の確認などを行いました。
乗松所長は「浜松市は交通事故が多い街。危険な街に住んでいるという意識を持ち、事故に遭わないよう注意してほしい」と語りました。

【真剣に走行コースを確認】

【左右をしっかり確認し左折します】

【緊張しながら慎重に運転する参加者たち】

【車両確認距離を体験してみました】

【交通安全指導員による交通安全教室も行われました】