更新日：2023年12月4日

中央区の紹介

中央区

 
アクトシティ浜松

市の南部に位置する中央区は、東に天竜川が流れ、西に浜名湖、南に遠州灘を臨み、北に三方原台地が広がっています。

区域内には、市の玄関口であるJR浜松駅や東海道本線、バスターミナルがあり、東名高速道路、国道1号、150号、152号、257号などの主要幹線が各地を結んでいます。南北には「赤電」の愛称で親しまれている遠州鉄道が走り、身近な公共交通機関として利用されています。

世界に誇る技術や製品を有する「ものづくり」を始め、様々な事業が展開されているほか、舘山寺や弁天島、中田島砂丘などの景勝地に恵まれ、動物園やフラワーパークといった観光レクリエーション施設も充実しています。

また、農水産業も盛んで、たまねぎやジャガイモ、エシャレット、ガーベラなどは全国有数の生産地となっており、浜名湖のうなぎや舞阪漁港で水揚げされるしらす、とらふぐも全国ブランドとして有名です。

さらに、アクトシティ浜松を中心に、浜松国際ピアノコンクールを始めとした国際イベントやコンベンションが開催され、浜松アリーナなどのスポーツ施設のほか、浜松城公園や遠州灘海浜公園など市民の憩う身近な自然空間も多く、都市機能と自然環境がバランスよく整っています。

区名について

区名については、令和4年に区名の公募を行い、多くの市民の皆様からご回答をいただきました。区名候補の募集の際に応募いただいた区名への市民の皆様の思いをご紹介します。

• 都市機能が集積しており、成長のエンジンとなる願いを込めて
• シンプル、分かりやすい、覚えやすい
• それぞれの区が集約しひとつになるイメージ