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更新日:2024年1月1日
田楽面及び祭具
でんがくめんおよびさいぐ (浜松市天竜区大谷 内山真龍資料館寄託)
平成7年3月29日 市指定有形民俗文化財
横山八幡神社に伝わる猿、翁などの田楽面11面と鈴2点は、明治初期まで同神社で行われていた田楽(田遊び)に使用されていたものです。社伝によると、明治7年頃まで正月元旦から10日にかけて田遊びが演じられ、その後は正月7日の一日限りとなって廃絶したといいます。
これらの面と鈴は、田遊びの内容を今に伝える貴重な資料で、江戸時代以前のものです。特に面は、彫刻としての価値も高いものです。
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