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更新日:2014年8月30日

新美術館ニュース

はじめに

現在の浜松市美術館は、施設の狭小や設備の老朽化などにより、多様化する市民のニーズに応えながら、浜松市の芸術・文化の中核を担う役割や、公立美術館としての社会的役割を果たすことが難しくなりました。
そこで、産業構造の転換期にあたって、浜松の新しい魅力を創出し、文化の拠点として「明日への希望」を見出す場としての、新しい美術館の使命や方針を検討し、新美術館基本構想を策定するものとしました。

基本理念

新しい美術館は、創造的な活動との出合いを通して、人々に交流の場を提供し、市民が心豊かで文化的な生活を享受できる「明日への希望を見出す美術館」を目指します。

基本的性格

市民協働による美術館ならではの多様な活動を通して、参加や交流意識を高め、新しい芸術・文化の創造と発信に取り組みます。

  • (1)新しいアートの魅力を発信する美術館
    現代に視点を置き、地域の産業技術や文化と多様化するアートの融合など、産学官との連携を模索しながら、新しい価値を創造し、国内外に向けて発信する美術館を目指します。
  • (2)優れた美術を鑑賞できる美術館
    国内外の優れた作品に直に触れ、深い感動を覚える空間と場を提供し、市民の知的欲求を充足し、豊かな心を育てる美術館を目指します。
  • (3)市民に開かれた美術館
    市民ギャラリーや学習の場を提供し、アートを通して人々が出会い、交流し、安らぎや生きがいを見出す美術館を目指します。
  • (4)子どもたちの感性を育む美術館
    子どもたちが、いつでも参加・体験できるワークショップなどのプログラムを提供し、創作やアートの楽しさを体感し、感性を刺激する美術館を目指します。

立地条件と施設の考え方

都心公園型施設としての美術館
高齢化社会とモータリゼーションが進む地方都市においては、公共交通の利便性と駐車場の確保は大きな条件となり、市民からのニーズも高いのが現状です。利便性の高さが集客につながることや、他の文化施設との連携を視野に入れた事業展開を考えると、芸術・文化施設が集積する都心に設けることが望まれます。
また、美術館を緑豊かな公園内に設けることで、美術鑑賞だけでなく、芝生の広場で遊んだり、公園を散策したりと、多くの市民が安らぎと癒しを体感し、芸術・文化・歴史に触れる1日を過ごすことが可能となります。
以上のことから、新しい美術館は歴史や文化とともに、都心に豊かな自然環境を残している浜松城公園の一角に設けることが望まれます。館内に、図書室やカフェなどの無料ゾーンを設けることにより、開放的な施設として、日常的に美術を楽しみ、市民が気軽に利用できる施設となることを目指します。

参考資料

浜松市新美術館基本構想(PDF:434KB)

基本構想別冊資料(PDF:1,294KB)

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お問い合わせ

浜松市役所市民部美術館

〒430-0947 浜松市中区松城町100-1

電話番号:053-454-6801

ファクス番号:053-454-6829

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