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更新日:2017年3月26日

施設案内

文化勲章受章の日本画家・秋野不矩画伯の故郷、二俣の町を見下ろす丘の上に建つ当美術館は、地元出身の同画伯の偉業を顕彰するとともに、地域の芸術文化の振興を図るため、平成10年4月に開館しました。
建築家・藤森照信氏の設計により、建物には地元特産の天竜杉を使ったり、壁を漆喰で塗ったりするなど、自然素材がふんだんに取り入れられ、自然との調和に配慮しています。また、展示室の床は籐ござや大理石が敷かれ、履物を脱いで鑑賞するようになっており、他に類を見ない特色ある美術館となっています。
当館では、秋野画伯の作品を紹介する所蔵品展を開催するほか、年に数回、特別展・企画展を行っています。また、2階企画展示室を市民ギャラリーとして貸し出し、市民の創作発表の場として活用いただいています。


フロアマップ

 

写真:正面玄関

丘の上にある美術館までのアプローチ(坂道)を歩いてみてください。常緑樹を中心とした植栽による自然との調和を図るため、たくさんの工夫がなされています。
擁壁のコンクリートブロックには杉板を張り、排水溝には木製の蓋が取り付けてあります。
坂道沿いには栗の木の板をしゅろ縄で繋ぎ、木のクサビで柱に取り付けた棚が設けてあります。
坂道を照らす街灯は、使い古しの木製の電柱に傘がついた白熱灯を取り付けてあります。

 

写真:建物外観

屋根は長野県諏訪産の鉄平石で葺かれ、外壁はワラと土を混入した着色モルタルと天竜の杉材の板で覆われています。
雨どいはヒノキとサワラの半丸太をくりぬいた木製となっています。
雨の降る日には、雨どいから、雨が滝のように流れ落ちる光景を見ることが出来ます。

 

写真:建物内部入り口

秋野不矩美術館の最大の特徴は履物を脱いで鑑賞するという点です。
設計者の藤森照信氏は秋野不矩画伯の絵の汚れのなさと土足は似合わないと考え、この裸足になる美術館を設計しました。

 

写真:1階常設展示室1

展示室内の壁は、漆喰が塗られ、その白い内壁が、作品を引き立たせます。
第1展示室の床には籐ござが敷かれ、さらに第2展示室の床には大理石が敷き詰められ、直に座ってゆっくりと作品を鑑賞することが出来ます。

 

写真:1階常設展示室2

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お問い合わせ

浜松市役所市民部秋野不矩美術館

〒431-3314 浜松市天竜区二俣町二俣130

電話番号:053-922-0315

ファクス番号:053-922-0316

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